お久しぶりのブログで「ぼんちゃん(覚書)」
大変ご無沙汰しています。
覚書程度のものなのでコメ欄は閉じさせていただきますm(_ _)m
愛猫ぼんちゃん(♂)が先日2日、天国へと旅立ちました。
18歳と11ヶ月+10日
あと3週間で19歳のお誕生日でした。
年齢的なもので腎臓の数値が悪化、心臓に負担をかけないように配慮しながらの点滴で闘病してきましたが…
体力低下が著しいので2日の夜、診療を終えて2時間近く過ぎたにもかかわらず診ていただけることになりました。
その夜は1日入院して様子を見る予定でしたが、ぼんをお願いし病院を出て間もなく急変の電話をいただきUターン。
心肺停止状態のぼんを院長先生をはじめ、スタッフ全員が必死で救命措置を施してくださいました。
1時間近く人工呼吸や心臓マッサージ、様々な処置をしていただきましたが高齢のぼんには体力が足りなかったのだと思います。
主人と息子が来るまでずっと諦めずに頑張っていただき、みんなに見守られての旅立ちとなりました…
我が家ではみんなペット霊園の移動火葬車で荼毘に付し、遺骨をいただいています。
ぼんも同じようにお願いし、4日に来ていただけることに。
中1日あるのでゆっくりとお別れすることができたと思います。
他の子たちの時とは違い、本当に眠っているようにしか見えないぼんちゃんにずっと寄り添ってました。
そこに届いた立派なお花…
動物病院の院長先生からでした。
まだ1年ちょっとのお付き合いですが、こんなにも細やかなお気遣いをいただき心から感謝しています。
荼毘に付されたぼんちゃんは今、大好きな両親の間に安置されています。
(右から二番目☆)
「10歳くらいかと思うほど綺麗でしっかりした骨」と霊園の方にほめていただけたことが嬉しかったです。
健康で長生きしてくれたぼんちゃんに感謝。
うちの子はみんなお空に帰ったけど、実家から引き取った子がいるのでまだまだ頑張りたいです。
ぼんちゃんの両親から生まれた子達の血筋が20年近くたった今でも脈々と続いているそうなので、また「ちび」や「みぃ」、ぼんちゃんの子孫と一緒に暮らせることを願って…