i know -3ページ目

i know

恋とか愛とかそんな形のないものへのディープな感情


気づかれないように
キミを目で追うことが日課になってしまっている


今日は寝坊したのかな?

襟足の髪が寝癖っぽくハネている


昨日は少し顔がむくんでいた

きっと飲みすぎたんだろう




ねぇ、知ってる?




キミの感情や行動は
他の誰よりも私が一番分かっている自信があることを


2年半の月日は思い出にかわり
「これから」の予定はいとも簡単になかったことになってしまった


キミは最後まで優しかった



「二人で考えて出した答えだから」と
言っていたことを後からだれかに聞いた


その瞬間からキミと別れた後悔が
私を離さないんだ



何かにつけて求めすぎてしまっていた

それに一つ一つ応えようとしてくれていたのに



何が嫌だったんだろう
何で別れてしまったんだろう


今となってはその理由さえも
思い出せなくなってしまった



ねぇ、知ってる?


誰よりもキミのことを知っているということを


照れた時の癖
嬉しい時の表情
お気に入りの靴


隠そうとしたって私には分かってしまうんだ


キミは彼女に恋をしたんだね








人との繋がりなんてこんなものなんだろうか


薄くて
簡単に壊れてしまうようなもの

形もなく

不確かなもの


いくら強い絆を感じられたって

そんなもの

一瞬にして崩れさってしまう


そして私に残るのは

たばこの匂いと

どうしようもない孤独感


キミなら分かってくれると思ってた

強い絆で

何よりも私のことを大切にしてくれていると

信じて疑わなかった



でも今、私に残っている感情は


孤独


たったそれだけ


ツヨイキズナが

一瞬で消えてしまった


もろく

跡形もない



キミは私のヒーローだったはず


世界が敵でも
キミだけは味方でいてくれるという

揺るぎない自信と安心感



キミは私のヒーローだったはず



でもいまキミはすごく簡単に、
そして一瞬にして全然知らない他人になった



絆なんて言葉

都合がいいだけの

ただのもろいおもちゃみたいなものだ






またやってしまった

究極につまらないミス

注意不足

これで何回目だろう、、


最初のうちは軽くへこむくらいで
次から注意しようと思っていたが


ここまでくると
もう立ち直りがきかないくらい

どん底な気分だ


自分を責め続けることしかできない


「できる女」と思い込んでいる自分が恥ずかしくなる



ここで立ち止まりたくない
もっと前に進みたい


と思っている気持ちだけ空周り


結局私はこんなちっぽけな人間なのだ



プライドだけ高くて

実際はミスの連発


いやだ


逃げ出したい




と思っているのと同時に

誰に救いを求めるかを考えている



自分を責めながら
この人なら優しく包んでくれるだろうと

同時進行で頭が働いている



優しい言葉を求めて
ターゲットを絞る


女である武器を最大限に活かすことを考えている自分が
恐ろしくなるときもある


でも今日はおもいっきり泣きたい気分なんだ



優しい言葉意外はなにもいらない