ずっと、ひとつのことしか願ってこなかった。


彼の人が、世界中で一番幸せで楽しく過ごしていること。


声にすることなく、心のなかで何百回と唱えてきた祈り。



欲深だけれど、もうひとつ願いたい。



善い人が悲しむことがないように。
時間が戻るように。
地球が穏やかであるように。


全ての命を尊ぶから
誰か叶えてくれないか。


願いを認めてくれないか。