乳がん


もう15年以上前の話


胸にしこりがあることに気づいた

多分3センチくらいはあった


色々調べたよ

癌はこんな形してるとか

こんな症状出るとか

あらゆること調べた

当時はすでに

インターネットが普及してたから

良くも悪くも自分で調べられた


私が思うには

がんではないような…


だが

私は医者でもなければ看護師でもない

普通の人だ

何の確証もない


勇気を出して病院へ行った


お産してから

婦人科にかかったことなかったし

乳がんは外科だ



誰にも言わずに

外科を受診した




ドキドキだよね

健診とは違い

自分で気づいているからね



呼ばれて

問診あって

触診…



乳がんですね





え?

私、告知されてる?



頭が真っ白になるって

本当のことで

何言ってんのこの医者

と思いました


真っ白になった上で

私、冷静だったのかしら

いやいや

検査もせずに

初診で告知とか…


だからかな

付いていた看護師さんが


◯◯さん

大丈夫ですか?


と聞いてくれた


はぁ?って顔してたのか

聞いてんのか聞いてないのかって

顔してたのかな




まあ、誰にでも聞くであろう言葉だけどね




アップアップアップ

ここにも書いたけど

この日に生検を受けた



 生検


しこりの細胞を検査にまわします

と言われた


ボールペンの芯の太さくらいの

注射針を刺して細胞を採取します


いやいや

痛いわパンチ!




会計が終わり

車に戻り



涙が出てきた




仕事中の旦那にメールした

病院に行っていることすら知らないから


私、癌だって


ってメールに驚いたようで

電話がかかってきた



これが11月






つづく…