
晴天の昨日、京都駅からレトロちっくな電車に揺られ
目指したのは滋賀県大津にある「比叡山坂本」駅。
そしてバスに乗り、ケーブルカーの駅へ。
可愛いケーブル(^ー^)


乗車券まで何だか素敵!
良い縁が結ばれ、福が授かるようにと願って名付けられたチケットだそうです。
ケーブルを下りると、涼しくて静かで木々の良い香りが溢れてました。
初夏の日差しと緑があまりにも眩しすぎて、それだけでもう幸福。

眼下には琵琶湖が広がり、頭上には夏の空。
冷たいお水が美味し。

延暦寺の総本堂・根本中堂でお坊さんから少しお話を聴かせて頂きました。
根本中堂には御本尊の薬師如来が奉られており、
そこには1200年もの間守り継がれている「不滅の法灯」が光り輝いています。
世界文化遺産に指定されたのは、この油断されることのなかった
「不滅の法灯」が高く評価されたからだと仰ってました。
1200年前に点けられ、そして今なお絶えることなく燃え続けてる法灯。
最澄が点したんだろうか。
きっと法然も親鸞も日蓮もこの法灯を同じように眺めていたんだろうな。
不思議なかんじ。
建物自体は江戸時代に再建されたものだそうです。
室町後期に織田信長が比叡山を焼き討ちにし、延暦寺の堂塔のほぼすべてが焼失。
根本中堂は徳川家光によって再建されました。
むぅ~信長め!
それもまた、歴史か。
そして御本尊の薬師如来。
薬師如来は右手に薬壺(やっこ)、左手はこちらに向け薬指を少し曲げてます。
親指、人差し指、中指、小指、の由来はなんとなく簡単に想像つきますが、
薬指の由来は「?」となりがち。
実は薬師如来が指を少し曲げてるところから、
その指が「薬指」と呼ばれるようになったそうです。
ほ~。

ん~歩いた歩いた!
朝から行ったのにお昼ご飯も食べず、夢中で延暦寺を歩き回りました。
延暦寺は比叡山にあるいくつもの堂塔の総称で、
根本中堂~西塔までも山道でおよそ1Km、西塔~横川までは数Kmあります。
山上~東麓にかけてが延暦寺の境内。広~~い!
でも本当に気持ち良かった!
汗すらも気持ち良い~

そして名残惜しいまま比叡山をあとに。
京都市内に戻り、河原町駅のすぐ近くにあるお店で晩御飯。
おなかペコペコ~!
「お肉が食べたい!」
「い~や、お鍋が食べたい!」
そんなやり取りの末、望みどおりの晩御飯。

焼肉featuringもつ鍋!
なんて食いしん坊なのかしら、わたしたち(^w^)


鴨川の夜も夏の色。
とっても素晴らしい休日でした

