はんだごても買いました。
写真の上は、50年ほど使ってきた骨董品です。
HOの真鍮車体の組み立てから、プリント基板の配線まで、これ1本でやってきました。
しかし、次のような理由から、細かい作業は困難でした。
(1)重い (2)グリップがこて先から遠いので、細かい動きがやりにくい (3)温度調整がなく、過熱酸化して はんだ がこて先にのらない
今回、たくさんの小さなスイッチを配線するには、かなりストレスがたまりそうなので、奮発して新しいのを買いました。
HAKKO製 高熱容量はんだごてFX601、そして付属のこて先は6.5mm径だったので、あわせて3mm径のこて先を
買いました。合計5,006円でした。
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材料と道具は揃ってきたのに、いつ作業にかかるんでしょうね。