皆様〜
いつもありがとうございます。
お話を書いてみました。
『眠れない夜の贈り物』
(夜の静寂...)
深夜の静寂の中。
ただ虚ろな気持ちで...
ベッドに横たわっていた。
そんな時、部屋の隅から、
小さな灯りが...
大きく揺らめき始め
た...。
すると、
そこから次々と。
神様たちが！！！
現れた...。
それは、
不思議な雰囲気を纏った
一行だった...。
まどろみが、一瞬で晴れていった！
「ワタシハ、えびす。
この世にはムゲンの可能性がアル。」
「ワレハ、布袋尊ジャ。ジンセイハ 移り変わっていく。ドンナ時もマエヲムクことが大事ナノです。」
「オレサマは、びしゃもんてんじゃヨ。今、コノシュンカンヲ 大切にし、
気をおちつけて、前に進むのじゃ！」
「ワラワハ 弁財天ジャ。タノシミを見つけることで、ヨロコビは生まれ、前向きな気持ちがワイテクルぞょ...」
なんと！
七福神たちが、
勇気と希望に満ちた言葉をかけてくれるでは？
ありませんか。
こんな事があるなんて！
お互いに重なり合うように
コトダマからは、
確かな活力と、
生きる喜びが湧き上がってくるのです。
「ワシャ、大黒天ナリ。
ソノ 一歩を踏み出せば、
必ずや道は拓かれる...」
「ワタシハ、福禄寿じゃヨ。
明日へのキタイとキボウを
胸に、すがすがしい朝を迎えようゾ」
「ワシャア 寿老人ジャ。
毎日、笑っておればよいのじゃ。ソレが一番のヒケツなのじゃヨ」
七福神からの言葉を聞き、
やがて活力と生き生きした
気持ちに包まれていく...。
前に進む勇気があふれ、
やがて、、、希望に満ちた
心地よい、
安らぎに包まれて
いきました...。
部屋の窓からは、
暖かな光が訪れました。
そこには、
満月、、、
優しく微笑む
お月さまの姿が
ありました...。
「輝く月明かりのように、
あなたにも明るい未来が待っていますよ」
「七福神たちは、
いつもあなたを 見守っています。希望を抱いて歩んでいってくださいね」
今日も、
ありがとうございました。
いい夢がみられますように。
〜うーりん〜
