オススメ番組のNHK「ニュー試」で、ノーベル賞確実と言われている山本尚先生のお話が楽しく刺さりました
①「持続的イノベーションより破壊的イノベーション」
園館も博物館も、ほんとそれも必要と思う
いや、正直言ってそれこそが必要な段階に来ていると思う
アメリカの企業の例では、持続的イノベーションだけだと経営に行き詰まるそうですよ~
と、偉そうに書いておいて、では「これが破壊的イノベーション」と、例を挙げようとして・・・本当に自分が理解しているのか?と自信ないことに気付く(笑)。
でも、ならば学べばいいだけのことなので、気づきも含めてやっぱり有効でした✨
せっかくなので頑張って今の自分なりの「これもそうかな?」を挙げてみると・・・
群馬県立館林美術館の常設展示、ポンポンさん(作家さん)のアトリエを再現しているのも、なかなか他で見たことないけど、すっごくいい!✨「うわ~創作活動したい~!」って思うことにつながってる=お客さんが育ってるもん✨
さらに!写真の作品(3点)は、なんと触ってよいのです!!✨
衝撃的!✨
作品なのに、すごい決断!!✨
信じられなくてその説明を穴が空くほど読んでしまった(≧▽≦)。
(※指輪を外すなどのルールもちゃんとあります✨)
そして、「触る」って本当にすごく心と脳に届くので、そりゃ~大感動ですよ✨
感動がケタ違いなので、お客さんが育つ度合いもケタ違いでしょう✨
触ることで、作者の想いもさらに考えられる機会になるし✨
実に意義深い決断だと思います✨
この決断をした人たちがいじめられずに評価されていますように!✨
ということで作品の黒い色も剥げ始めているけど💦、そういう変化も含めて作品なのかもよ!と、前向きに捉えると、こういう取り組みが広まるのでは✨
ちなみに園館が「動物さんを触れるようにする」のは全く違う話ですからね!
(そういう機会を創るにしても、「選択権は動物さんが持つ」が鉄則ですよ!じゃないと「逆教育」になってしまいますよ)
そして、園館の破壊的イノベーションは、より自信を持って例を挙げられますよ♪
「動物さん丸見え」から、
「動物さん見えない
=動物さん本来の環境がある
=超絶広大&自然モリモリ
=動物さんを探す
=さらに楽しい」
ってことね!!✨
「丸見えなんて、ドン引き~」な時代が来つつあるし、来るようにしているし、皆でするんですよ!✨
シンガポールのジュロン・バードパーク(新施設に移転)の、トリさんち!!!
滝も含め、巨大なネット内空間ですよ~✨
映ってる人が小さいんじゃないんですよ~施設がすんごいでかさなんですよ~こういうの作れるんですよ~日本だってできるはずなんですよ~✨
ちなみに滝の右の白い点がトリさん💕
②「本や雑誌は読んだら捨てる忘れたって全然いい
」
最近特に、自分の中で確立したものがあるんだからそうだよな~と思いつつ、本は蓄積するものだと思い込んでいたけど、放出しよ~っともう、置く場所ないし(^^;)。寄付してもいいし
③「ボーっとしながら考えている時こそアイデアを思いつく(常々考えている)」
これもほんとそう!
なので家の各所にメモ用の紙(レシートの裏やミニノート)を置いていてメモ大量だけど、お風呂でもよく思いつくので・・・
シャワー中に思いついてノーベル賞をとった先生は腰にタオルを巻いて研究室に走ったそうで、私もよく拭かずにとりあえず着てメモ用紙まで急いでるけど・・・ホワイトボードでも置いておくかな(≧▽≦)。
この番組、いろんな思考法に触れることができて、すごく楽しいですし前向き気分になれますよ✨
番組で紹介された「新しい単位コンテスト」、「シェアピ」で応募すればよかった~(≧▽≦)。


