とある園館が出る番組を録画して見たら、ま~「エサ」連呼(-_-;)。
園館の任務は、そういう言葉で動物さんを下に見る人を育ててしまう「逆教育」ではなく、動物さんとこの星で幸せになる行動と発想ができる人を育てる「保全教育」です☆
なので、言葉選びが超大事なんです✨
言葉が変われば意識が変わって、意識が変われば現場が変わり、現場が変われば世界が変わります
ということで、くどいようですが(≧▽≦)、何度でも永遠にお伝えし続けます
これは園館の仕事でもあります✨
ちなみにその番組に出演されていた、とある植物を栽培されている年配の男性は、栽培に使う栄養(ドッグフードみたいなもの)を、「エサ」とは言わず「ごはん」とおっしゃっていましたよ✨
ご自身が栽培されているものに対する愛情とリスペクトが伝わってきました✨
で!
番組を見ていてすっごく思ったのが、「エサ」の言いやすさ!これが強い~
ということで、画数が同じという理由で推していた「フード」より、「食(しょく)」のほうが代替案としていいように思ってきました✨
飼育員さんたちはなんせ仕事ですので何千回と「エサ」(6画)と書くのを、画数が多い言葉に替えるのは現実的でないのです。
画数的には、
「食」=9画
「しょく」=4画
「ショク」=8画
さらに、「エサ」はカタカナなので、文章の中で見つけやすいという強さも・・・
だから「フード」も推しなんですが、「食」を「S」というのはどうでしょう?✨
目立つし、画数1!(≧▽≦)
ちなみに「給餌機」とかも、前から「給食機(配食機)」でいいと伝えています✨
「エサやり」という最低ワードは、私の造語「渡食(としょく)」で!✨
意味わかるし、11画が6画に(ひらがななら)!✨
なんなら「T」で!✨
そして今回のウガンダ写真は・・・
食べる話だったということで、草を食べる野生のウォーターバックさん✨
なんなら「召し上がる」でもいいくらいなんですよ!✨
動物さんのことを本気で想える人を育てるんですから!✨
一度本気で考えてみると、納得できると思います✨