園館(動物園や水族館等の動物施設)のメインの役割の1つは、動物さんを丸見えにして並べることではなく、「動物さんの幸せをうれしく思える人を育てること(保全教育)」です(シェアピ式園館活性法)☆
ですので、「動物さんが隠れられる・人の視線を避けられる場所」は超絶大事かつ必須です★
チューリヒ動物園も、メガネグマさんやカピバラさんなど多くのお宅で「視線を避けられる場所」を意図的に用意していました♪
チューリヒ動物園で雪の日、3回確認しに行きましたがメガネグマさんはおらず、シェアピりました♪
ズーラシアでも以前、すごく寒い日に行ったら多くの動物さんが室内に避難できていて(室内開放)、つまり会うことはできないのですが「外で凍えてなくて中で過ごせていてよかったぁ!♪」とシェアピりました☆
そういう人を育てるのが仕事だと捉えると、いろいろ理解と取り組みがしやすくもなるはず♪
そしてもちろん、悪天候だけでなく、日ごろから、「隠れられる場所」は必須で有効です★
最近は異常気象で一日の中でも寒暖差が激しかったり、急な大雨とか強風とか黄砂とか、いろいろ対策せねばなことがテンコ盛りですし!
天王寺動物園では、鳥さんたちに、普段から隠れられる場所を用意したとのこと☆
それをブログ記事で知るだけでもシェアピれる=シェアピストを育てることができているので、非常に意義深いです♪