昨日、コンサルティング契約をしているとある園館(非公表)にアドバイスをすべく、そこのSNSを確認しました♪
きちんと動物さんに「さん付け」をしていて、動物さんへの敬愛の想いが伝わってきてうれしくシェアピだし、そういう想いを育てることにもつながるので、立派な保全教育です★
そして、修正点がだいぶ減ってきたのも本当に素晴らしい☆
あと今回、修正点をただ直すのではなくどう活かすか?を考え、ナイスアイデアが浮かんだので次回の電話でお伝えしよ~っと♪
講演などで繰り返しお伝えしていますが、園館の発信は、写真も文章も動画も発言も、「その向こう側を考える」ことが必須で有効です。
「これを見た人の意識と行動が、動物さんとの共生(保全)方向に向くのか?動物さんへの共感や敬愛の想いを育むことにつながるのかどうか」です★
そう考えたら、例えば動物さんがコンクリのみで他の選択肢がない空間にいる写真は逆教育になります。
※逆教育=「動物なんてこんな扱いでいいんだ」と思う人を育ててしまうもの
※夏で暑くて動物さんが自分で選べる場所としてコンクリをポジティブに選んでいることが、写真と文章から分かる場合は、逆に良いシェアピ発信です。
※シェアピ
=シェア・ザ・ハピネス・ウイズ・アニマルズ
=動物さんとの幸せ共有体験
=楽しい保全教育
=園館の任務・魅力・存在意義・集客コンテンツ
=職員さんたちのモチベアップ要素
ウガンダ国立野生生物教育センター(エンテベ動物園)の園内の説明。
ウガンダではサイさんが絶滅してしまったことや、再導入に参加すべくできること(寄付)などが分かりやすく書いてあります★
これも講演で熱くお伝えしていますが、「参加」、超大事!なので海外の園館でもよく「involved(巻き込む)」が推されています。
園館は、やることが無限にあります。
動物さんの福祉向上の取り組みも、人の意識と行動を変えるためのあれこれも。
ですので、アドバイザーと契約して多角的な意見をもらうことが、超絶必須で有効だと考えています☆
まずは試してみたい場合は、私は「質問1つまたはリモートなどで30分で2500円」と格安でおためしできますので、