(2023.8にnoteに書いた記事を引っ越したものですが、普遍的な内容ですので★)
動物さんのテレビ番組を見る時は、園館暮らしのその動物さんの選択肢増設に役立ちそうな情報をメモっています♪
で、「ダーウィンが来た!」のビーバーさんの回もメモりつつ見ました♪
ビーバーさんが本来する行動を園館でも全部再現できる環境だったら、どんなに素晴らしい光景でシェアピ(動物さんとの幸せ共有体験)で保全教育効果炸裂だろう・・・と、夢想しながら見ました♪
そしてやはり、そうした、動物さんも人も幸せで意義深い状況にするには、私が十年以上言い続けている「多種沈鬱より一種イキイキ」、つまりやっぱり専門施設化が最善だろうなぁ・・・
でもそれを言うと、「動物さんが好き」より上に「飼育が好き(いろんな動物さんの飼育がしたくて飼育員さんになった)」「見たり写真撮るのが好き」が来る人たちには反発されるのです・・・
でもでも!
よくよく考えたら、そういういろんな欲も満たされるのは、「一種イキイキ」のはず♡♡♡
飼育員さんも、結局は担当した動物さんのことが大好きになって、担当変更に大きなショックを受ける方も多く、つまりは「いろいろ」じゃなくていい人も多いはずだし♪
写真撮る人も、沈鬱な姿よりいきいきしているほうがいいはずだし♪
ちなみにビーバーさんは、アラスカの川でチビーバーさん(子どものビーバーさんのこと)が潜る瞬間を見たことがあります♪
姿はほぼ見えてないんですが、「この川にはビーバーさんが、しかもいろんな世代がいる(これ大事)!」と感激しました♪
で、アラスカの写真を探したのですが発掘できず・・・
でも他の海外の写真をいろいろ久々に見る機会となり、しみじみと幸せを感じました♪
タイトル写真は全くアラスカもビーバーさんも関係ないですが、20年くらい前のオーストラリアのパース動物園(たぶん^^;。抜粋アルバムにあったので、もしかしたらコフヌ・コアラパークとかかも)の、キノボリカンガルーさんです♡
木々が素敵でシェアピ♡
ビーバーさんの番組に話を戻すと、野生への再導入に土地を提供した農家さんが羨まし過ぎて、人生設計を考え直しちゃいました(≧▽≦)。
自分ちで野生のビーバーさんたちが暮らしているんだなんて・・・!♥
もし大金持ちだったら、「シェアピ・トラスト」という保全基金を創設して、国内外の園館や保全活動を支援して、その現場を見て回ってシェアピるのと発信(紹介)するのを仕事にできたら、夢のようですなぁ・・・♡
ま、前提(大金持ち)がまずムリなんだけど(笑)。
宝くじ当たらないかなぁ♪
買ってないけど(笑)。
海外のリッチな団体は、寄付で成り立ってる部分が大きいはずだけど、リターンはどうしているんだろう?
ニューヨークの美術館の話を本で読むと、リターンは「名誉」だけっぽいけど・・・まぁ、持ってる人にとっては数億円とかでもそれでよかったりするもんね~♪
動物さんが大好きな石油王とかいないかな~♪
猛禽類さん好きは多いから、そこからさらに展開しないかな~♪
挨拶ぐらいまでならアラビア語でできるんだけど、全部アラビア語で説明できるようにしておこうかな♪
ちなみにその美術館の本『ニューヨーク午前0時 美術館は眠らない』は、1989年の本ですが寄付を考える上で園館の参考にもなるので、古本で探してみて下さい♪
見つけられなかったら、園館または知り合いに限りますが、貸しますよ♪
「シェアピ・トラスト」が無理だったら、イギリスの農家さんの土地のすみっこに住まわせてもらって、ビーバーさんの毎日を眺めて暮らしたいです(≧▽≦)。
でも永住しちゃうと現実逃避にもなっちゃうので(笑)、掘っ立て小屋でいいので作ってもらって、「1カ月滞在プラン」とかの商売してほしい♪