講演について | つまき♪.com 「シェアピ式」と「育伝式」で園館と保全活動と古墳と博物館とエジプト考古学を応援★

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新しく楽しい手法である「シェアピ式」と「育伝(いくでん)式」で、動物さん・動物園水族館・保全活動・保全教育・SDGs・古墳・博物館・エジプト考古学等各種取り組みを応援しています♪

「昼間に講演したい」+その他の希望(≧▽≦)

講演て、実際にやった時の楽しさと意義深さを思うと「毎月やりたい」くらいではあるんです。

 

写真は、主催と講師をしている「シェアピおためし講演会」で、「海外の動物園特集:取材とその旅」という講演をしている私ですな。

こんな風に話を聞いて頂けるのは本当にうれしくありがたいですし、それで動物さんの役に立てるなら最高にシェアピですし、みんなとの交流が鼻血ブーに楽しいです!
(「シェアピ(動物さんとの幸せ共有体験=楽しい保全教育=園館のメインの任務)」)

でも、私は本質的には、夜はご飯食べて風呂入ってとっとと布団で寝たいんです(笑)。
リモート講演は家でやるので、夜だと家族が嫌がるし。

リモート講演を平日の午後にしても参加者が十分にいて収支も成り立つなら、毎週だってしたいくらいです(≧▽≦)。

かなり前から告知すれば、飼育員さんは休みを取れると思いますが、そこまでして参加してくれる人がたくさんいる自信はまだない(笑)。

でも最近、少人数でいいじゃん・・・てすごく思うようになったので、そこはクリアできたかなと。

 

 

 

あと、講演のセッティングが超絶めんどくさいのと、当日に災害とかあったらどうしよう?などの心労が半端ないのと、赤字がすごいので、「講演は、呼ばれて行くもの」レベルになる日を目指します・・・昼間に(≧▽≦)。

まぁ、これまでに園館の全員出勤日での研修にお声掛け頂いた講演は、2回(多摩動物公園と浜松市動物園)とも昼間でしたけどね♪

 

※講演歴など、講演についての詳細は公式サイトをご覧ください
(ちょっと情報が古いですが、まぁ基本的にはこんな感じです。)

 

 

シェアピおためし講演会の今後

まずね、日にちが決まるまでがすでに大変なんですぅ・・・。

例えば2023年、1月は講師さんがコロナ+インフルエンザを心配して延期、他の講師さんの予定が延々判明せず2・3月不明、そのあおりでもう一人の講師さんが気を遣ってくれて(友人なので)、来年度以降に延期・・・と、いきなり全く思うようにならず。

しかも、私と講師さんとスタッフさんたちの予定がやっと合った後、貸会議室の狙った部屋が空いてるかというとこれまたなかなか空いてないんです。

こんなふうに、思ったようにすんなりと開催日が決まらないのも、やる気をそがれる一因です(^^;)。
めんどくささを勢いで乗り切ってるとこもあるのに、その勢いのままに実行できないのは地味にダメージなんです。

さらに、やっと決まっても講師さんが園館人さんの場合、その園館に講師依頼を出して決裁をもらわねばで、それがまたすごい手間と心労な場合もあるんですよ・・・詳細が書けないほどに(笑)。

もちろん集客の手間と心労は最大級だし。
機材一式どころか二式持参するのもきついし、自分のパソコンとかが消耗していくわけだし(貸会議室で有料で借りられるパソコンがスペック低すぎて使い物にならないので、講師さん用と配信用に2台持参することも)。

ね?めんどくさいでしょ?(笑)

しかもしかも、これだけの手間をかけて開催しても参加者が少なくて赤字だと、そりゃやさぐれるよね(笑)。

これだけの手間をかけても惜しくないと思うほどの大事な内容だからこそ、開催しているのに~!

・・・とまぁ、いろんな大変さを軽減する方法のひとつとして、「講師は基本的に自分が務める」というのがあります。
これだと講師さんの予定を考えないで決められるし、講師さんの旅費(これが最大でかい)が不要になるし、不人気でも自分のせいだし(それはそれできついんだけどw)。

メンターさんにも、「講演はもう自分が話すのだけでいい」と言われているので、そうしようと考えています♪

自分の講演と言えば、2018年に講演で全国を巡ったの、大充実だったし!


東京(3回)・名古屋・大阪・盛岡・福岡・・・各地で皆々様にものすごく助けて頂いたのも(プロジェクターを貸して下さったり)、本当にありがたかったです!

 

この時の講演に来て下さった方々が、現在のクライアントさんだし✨

「シェアピおためし講演会(旧・保全エンタメおためし教室)」の開催歴も、ぜひご覧ください☆

集大成本が出たらその話(シェアピ式園館活性法)でまた全国を回ろうかな~とも考えています。


その時は会場を探して借りるところから自分でやるのではなく、「呼ばれる」形式だといいなぁ(≧▽≦)。

 

 

 

★シェアピ
=シェア・ザ・ハピネス・ウイズ・アニマルズ
=動物さんとの幸せ共有体験
=動物福祉向上の取り組み+その説明+それへの参加
 (基盤は「動物本位」+「向こう側を考える」)
=楽しい保全活動&楽しい保全教育
=園館の任務かつ存在意義かつ集客コンテンツかつモチベアップ要素
=個人でも仕事や暮らしの各所で楽しめる
=新しいエンタメコンテンツ
=これを楽しむ人が増えることで動物さんと人の状況を変えるためのもの♪

 

→それを創るのがシェアピ・クリエイター
→飼育員さんもシェアピ・クリエイター
→シェアピを楽しむ人はシェアピスト
→シェアピストを育てるのが保全教育

 

◎「シェアピ」と「シェアピスト」と「シェアピ・クリエイター」と「仕事や生活や遊びにシェアピをちょい足し」を増やして、動物さんと人の状況を変えることがライフワークです♪