こんにちは、オーガニック&フェアトレードシアバターShea Dream® の伊藤です。
僅か4か月前に習い始めた茶道ですが、その魅力の虜になってしまいました。。。
本当に身につけるには、週一回教場に伺う位では、身に付くはずもなく。
経験不足を練習量でカバー!と、古道具屋やネットを駆使して、自主練用に一通りお茶を点てられるよう揃えました。
独りきりで日々練習していると、折角だからお客様にお出ししたいなぁ~
と思い、習うより慣れろ!経験あるのみ!という事で、日頃から大変お世話になっているお友達をお招きして、ちょっとしたお茶会を開催する事に致しました![]()
とはいえ、うちは一軒家でもないし、広くもない普通のマンションの一室で、しかも和室とかはないのですが、工夫してみる事に。
床はないので、かわりにリビングのチェストの上を床に見立てて。
今までここは洋書スタイルを目指していたのに、いつのまにかキャンドルスタンドや観葉植物、子供の絵や普段使うアクセサリーかごにノートなど、雑多なものが沢山置いてあり、その時はどれも良かれと思って飾っていたのですが、こうやって頑張ってお茶席用に断舎利したら、却って何も置かない方が広く見えて驚きました。
まさに「無」=「全」。
新たな発見でした![]()
お花は白梅と椿(種類は不明
)
しかも、椿は茶席ではその日の朝に摘んだ固い蕾が良しとされているのですが、不精して前日摘んでそのまま部屋に飾っていたら、暖房のせいか?何とあっという間に開いてしまいました![]()
がーん、油断していました。。。![]()
前日に摘む場合は、蕾を薄紙に包んでおくように、、、と本には書いてあったのですが、まさかそんなにすぐ開くとは思わなんだ。。
手前座はこんな感じ。
全体図はこんな感じです。
2畳というと狭いイメージがありますでしょうか?
いえいえ、最少にして最大の、果てしなく広い空間が広がります![]()
現存する利休さん唯一の茶室といわれる待庵は、茶席 僅か2畳。
主客が非常に近い密室では、帯刀も許されず、全てを茶室の外に置いて、お互いが親密になれる空間。
戦国時代に武将たちに密談の場として使われたシーンなどを想像すると、ワクワクします![]()
究極のミニマリズムに広大な宇宙が広がるが如くで、
国宝が2畳であるのなら、自分でも2畳あれば出来るのでは??
と考え、リビングの一角に茶席コーナーを設営するに至りました![]()
国宝・待庵で出来るなら自分でも、、、と考えるポジティブすぎる自分の図々しさに呆れつつ、今ある環境で創意工夫しながら、お客様をもてなす楽しさを知りました。
それに、4畳半の小間やもっと大きい広間よりも、この2畳の方がより主客の距離が近くて、親しい人をお招きしてのお茶会では、お互いリラックスできて楽しいと思います![]()
マンションのフローリングにも敷けるウレタン貼りのい草マット を使用していますが、畳の上に寝転がるだけで、とってもリラックスできるのは不思議ですね。夏はここにごろ寝するのも良さそうです!
そして、お茶と言えばお菓子。
お菓子司で買おうかとも思ったのですが、今回は本当に親しいお友達をお招きしてのお茶会だったので、体裁を整えるよりも、不器用でも心のこもったおもてなしをしたいなぁ
と思っていたので、ちょっと手作りしてみました♪
本当に素朴過ぎて申し訳ない位なのですが、作り方は至って簡単。
さつま芋を茹でで裏ごしした物にあんこを包んで、茶巾で絞って出来上がり~。
材料は①さつま芋②あんこ の2点のみ。
産地も選べるし、あんこは北海道産の小豆に宮古島の塩、砂糖は使わず米で出来た水飴を使った物で、材料も身体に良い物、美味しい物をえらべるし、出来たてを食べられるしで、お勧めです^^)。
ちなみにお菓子鉢は普段使っているパスタ用のお皿を使いました。
何でもかんでも買ったりお金を掛けなくても、見立てや手作りなどで工夫して楽しめるのもいいですよね。
お客様にも喜んで頂けて嬉しい限りでした。
これからも、国籍や年齢、ポジションなどにかかわらず、機会があれば全地球上の皆様に日本人として心ばかりのおもてなしが出来るようにありたいです![]()
ではまた![]()






