こんにちは、オーガニック&フェアトレードシアバターShea Dream® の伊藤です。
先週末、東京では初雪が降ったようですね
そんな中、我が家は常夏のホーチミンに行っておりました
なぜ、ホーチミンなのか?!
と聞かれますと、理由は
①羽田直行便(成田発着だと、子連れだと成田に辿り着くまでで力尽きて、その後ぐずって大変なため)
②飛行時間が6時間位までの近距離
③暖かい所
④安い所
⑤夜便(子供達に確実に機内で寝てもらい、ぐずったりして他のお客様のご迷惑にならないよう)
で、ピピピ・・・と検索しましたら・・・
答え:ホーチミン と出ました~
HISの航空券+ホテルで「ホーチミン4日間の旅」が、沖縄往復航空券よりも安いくらいだったのでほんまかいな?と思いながらも、好奇心からポチッとオンラインから予約。
後日送られてきた日程表をみてガクゼン。
なんと「ホーチミン 1泊4日 の旅」 とな?!何ですと?
イトーはカナダ3泊5日とかウガンダ3泊6日とか、ハードな旅は結構経験ありますが、1泊4日っていうのは初めて(驚)。
まさに未経験の領域へ~ドヒャー
しかも今回は初海外の3歳と5歳をママ一人で連れての旅。
まー、夜寝て朝起きれば現地についてるし、あとは家から空港→搭乗まで乗り切れば
スーツケースも1個にまとめ、あとは最小限の手荷物だけ持ち、いざ出発。
羽田発JALホーチミン行きは23:30p.m.チェックインの翌1:30a.m.出発。
朝の5:30a.m.にホーチミンに到着します。
さすがに機内では離陸後みなすぐに寝てしまったので、静か
翌朝は、機内で朝日を浴びながらパンやフルーツ、紅茶を頂いて、ホーチミンに降り立ちました。
朝日が清々しい
アジアのパワーに溢れています。
到着が日曜の朝だった事と、まだ朝の7時前なのでバイクの数は少ないですが、通常のラッシュ時はホーチミンのバイクの数はハンパないです。
車線という概念が、他の新興国同様あまりないので、みんななんとなーく走行しているかんじです(笑)。
ホテルの窓からの風景。
コンパクトながらも結構栄えています。
高層ビルも順次建設中です。
アーリーチェックインのオプションを数千円で足せたので、朝到着後すぐにチェックイン。
ホテルでゆっくりとブッフェの朝食を改めて頂きました。
ホーチミンならでは?フォーやその他パクチーの効いたエスニックフードを沢山頂き、元気をチャージ
今回泊まったのは、ウィンザープラザ という一応?4つ星のホテル。
とはいってもホーチミンはまだまだ物価が安いのか、このクラスでも一泊8千円代~というリーズナブルさ!
値段相応なのか?英語が通じないスタッフが結構いたり、チェクアウト日が間違っていたり、チェックアウト時に余計な謎の料金が2件チャージされていたりしたので、自分でもチェックが必要ですが、他のスタンダードなホーチミンのホテルに比べればお湯がいつでもちゃんと出ましたし、イトーは普通に快適に過ごせました。
キッズセンターもありましたよ。
ホテルの案内にかいてある時間にスタッフの方がいなかったりと、なにかとゆるいかんじではありましたが(笑)。
こちらは親同伴での利用施設で、ベビーシッティングサービスはありませんでした。
きっと掃除とかはしてなそうで、ハウスダストアレルギーの長女は入室数分で目が痒くなり擦り始めていましたが、子供達は楽しそうでした。
客層は殆ど中国大陸からで、彼らはおじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママ、子供達、パパかママの兄弟・・などなど、大体10人近くの大人数グループなので、子供の面倒はみんなでみれるから、シッターサービスは必要ないのかもしれませんね、古き良き日本のようで、和気あいあいとしていて羨ましい。。
ホテルに着いたら、長女がホテル備え付けのメモ帳にペンでサラサラと自宅からホテルまでの道中地図を書いておりました。
自宅からタクシーに乗って、飛行機に乗り、入国ゲートをくぐって市内を抜けてホテルに到着するまでの図。
とってもクリエイティブね!
紙とペンだけでこうやって色々な物を生み出せるのって、すごく素敵な才能だと思います。
さて、ホテルでの朝食後は、日本から手配したテーラーさんにお迎えに来てもらって、スーツのオーダーに行ってきました。
詳しくは次回レポートしますね!
ではまた