私のアメーバでの名前は、She Wolfですが、これは直訳するともちろんメスオオカミです☝️

その他にも「貪欲な女性」を表してもいるようですが、私はそういう意図でこの名前を使っていません。

 

むかし、アメリカのイエローストーン国立公園に、シーウルフと呼ばれたアルファオオカミ(♀)がいました。その個体の呼び名なのです。

大抵オオカミの群れは、オスとメスのペアがボスですが、シーウルフはひとりで群れを率いて6歳まで生き、食料の厳しいある年に、餌を求めて群れとともにナワバリ(禁猟区)を出ました。

そこで、ハンターに撃たれたんですが、そのことで「伝説」のオオカミになりました。

とても強く賢いオオカミでした。

 

私はむかしから生態系に興味があり、移住して狩猟免許をとりましたが、私がこんなにもオオカミオオカミとうるさいのは、生態系そのものの復活を夢見ているからです🌲🦌🐟

日本の生態系には現在、頂点捕食者のオオカミがいません。

なぜかというと、明治時代に新しい価値観が西洋から入って来て、オオカミは邪悪で危険で有害と見做され、日本各地で狩られました。最初は銃で狩られ、数が減って来たらストリキニーネで皆殺し。

 

西洋的価値観の多くの国々で、オオカミは狩られ、長いあいだ絶滅状態でした。

が。オオカミを狩りつくしたせいで、シカが急激に殖え、食害で自然環境が壊れはじめた。

 

そこで再度、オオカミを自然に戻そうという試みがなされ、アメリカのイエローストーンで生まれたのが、シーウルフです。

ヨーロッパでもオオカミが再導入され、道を引き返し始めた国々で成果をあげています。

 

 

真面目な話しはさておき、私はオオカミの生態を勉強すればするほど、オオカミになりたくてなりたくて仕方なくなってしまっています😅

愛犬たちの屈託のない表情に日々エネルギーをもらっていますし(イヌですが💧)、彼らの意地悪な部分やイタズラなところもよく知っています。

 

オオカミは、生態系にとって必要な存在です。

イヌもです。

(ちなみにネコは、侵略的外来種です。かわいいですけどね!)

オオカミとシカは、生態系の二大象徴。

(頂点捕食者は、クマじゃありません。オオカミです)

むかし日本にいたんですから、今もいなければ生態系は正常に機能しません。

 

日本語でオオカミは、「大神」とも書きます。

ケモノへんに良い、で狼です。

日本の庶民は、オオカミを恐れてはいませんでした。なのにいつの間にか価値観すら、西洋に変えられてしまった。

西洋人に奪われた生態系を、いつか元に戻せたら・・・・

 

もちろん、オオカミの復活なんて反対意見が多くあり、「では連れて来ましょう」とは行きません。

でも。

夢見るぐらい許してください。

同じ夢を見る同志と一緒にオオカミフォーラムや展示会を開いて、行政に訴えていますが、お返事は大抵、、、

「危ないです!」「いけません!」

の一言。

オオカミって本当にそんなに危ない生き物??

 

本を一冊ご紹介して、今日は終わります。

タイトルだけ見てってください。

オオカミ冤罪の日本史―オオカミは人を襲わない―