ピュータンへ行ってきました☆ | She with Shapla Neer

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バングラデシュとネパールからお届けする、フェアトレードのアーユルヴェーダソープブランド

みなさんこんにちは!

ブログ更新が少し空いてしまいました…汗
ごめんなさい!(。>0<。)

でも、その分、内容がたーっぷり濃いものをお届けできますドキドキ
アップ

実はクラフトリンクスタッフがShe soapの生産地の一つ、ピュータンへ出張し
生産者さんに会ってきました~!!!

これから何回かに分けて、石けん作りの様子をお伝えしたいと思います音譜

羽田から約6時間かけてバンコクへ、そこから3時間強再び飛行機に揺られて
ネパールの首都カトマンドゥへ。


そしてそこからさらに!
実質11時間というところでしょうか。
笑顔のステキなドライバーさんの運転でピュータン郡へ!!

朝8時にカトマンドゥを出発し、ピュータン郡のグリ村へ到着したのはこちらの時間で19時。
休憩時間も含まれますが、実質11時間というところでしょうか
笑顔のステキなドライバーさんが、ものすごい勢いで飛ばしてくれたのですが、
それにしても遠かった…。

道は聞いていたとおり、終始デコボコで、シートベルトをしてないとピョンピョン飛び跳ねてしまいます(笑)。

途中、カトマンズ市内は砂・土ぼこりがすごかったりバスが横転してたり、
農村部に入ってからは橋があるのに壊れてるから干上がった川のようなところを迂回したり、
羊の大群が横切るため一時停止したり、通学途中でヒッチハイクをしている小学生をひろったりと、
私はただ座っていただけですが今思い返せばいろんなことがありました(笑)。


さてみなさん、ようやく到着したピュータンの絶景をご覧あれ~!!
She with shaplaneer



見渡す限り広がる田園風景は本当に素晴らしかったですアップ

ピュータンはかなりな確率で自給自足をしている農村です。
電気は通っていますが、料理には電気を使わず木の枝などで火をおこして料理をしていました。

さてさて、それでは本題
石けんの製造過程を紹介していきますo(〃^▽^〃)o

まずは材料を準備!

チウリの実のオイルやココナッツオイル、苛性ソーダなどなど…

ちなみに、これがチウリの実!
She with shaplaneer

回りの果肉が食べられるんです!
とても甘く濃厚な味で美味しかったです(^-^)/

それぞれの材料を軽量して…
She with shaplaneer


温めます♪♪
まるでお料理してるみたいですね☆
She with shaplaneer



この時はHAIRソープを作っていたので、
温めている間、お部屋中ミントの香りが広がっていて、とっても気持ちの良い空間でしたクラッカー

さて、どんな風に石けんが出来上がっていくのでしょう…♪♪

次回をお楽しみに!