三浦春馬さんのこと。
この3日間ずっと頭から離れない。
繊細な心優しい良い人ばかり、どうして居なくなってしまうのだろう。
どうして悪人や人に迷惑をかけても悪びれない図太い人ばかり居座るのだろうと。
事実は小説より奇なりというけれど、残酷すぎませんか?
神様、この世から連れて逝くのが早すぎませんか。
コロナが起きなかった並行世界のことを想像する。
最近悪いニュースばかりで、暗い。
クローゼットの中で一人でロープを結び、
首をかけたとき、どんなに孤独で苦しく寂しかっただろうかと想像すると、やるせなく哀しい。
望まれて生まれた生命って沢山あるはずで、
お母さんが子供を初めて腕に抱いたとき、
そこに奇跡が舞い降りたように嬉しかったはずなのに。
確かに望まれて生まれてきたはずなのに。
どうしてこんな結果になってしまったのだろうと胸が痛い。
子供の頃、「自殺したらダメだよ。自分で死んだら人を一人殺すことになるから、自分を大切にしなかった罰が当たって、天国に行けなくなるよ」と
母かスピリチュアルの本だったか思い出せないが、そんな話を聞いた。
人はある程度の人生の大枠(宿命)を決めて生まれてきたというけれど、
彼も自ら命を断つという終わりを決めて生まれてきたのだろうか。
このもやもやとした漠然とした気持ちを吐き出すために、心を整理するために書いた文章なので、
とりとめもなくてすみません。
爽やかな笑顔で沢山の人を魅了して、感動や幸せな気持ちを与えてくれた三浦春馬さん。
神様どうか彼に、死後の世界では安らぎを授け。
罰や困難を与えないでください。
どうか天国に昇っていってほしいと心から願います。