クリニック4回目。

今日は精液検査と、生理中の採血がありました。

精液検査は、コロナの関係で密閉容器に入れて渡す方式。

夫に朝取れ1番を出荷してもらい、運び屋になりました。なんてね。








容器は培養士さんにお渡しする方式で、ちょっと新鮮でした。

採血のほうは生理二日目。ネットで調べると本当は3日目がいいそうなのですが、クリニックがお休みなので。




生理が来てしまったときは、ちょっとガッカリしてしまいましたが、早生まれじゃなくなったと前向きに捉えることにします♪

タイミングもバッチリだったのに、何がいけないのかしら?

前回の自費検査(AMH等)の結果も聞けるのではないかと、ドキドキしつつ。





1時間半ほど待って先生からの検査結果が


先生「ご主人も のんたんさんも問題ないですね。すぐ出来ると思うけど。」


私「良かったです^_^ありがとうございます」


という感じであっという間に終わってしまいました。

良かった〜ほっとしました。






初診でDAY5から服用する子宮内膜を厚くするための薬をもらったので、それを服用しつつ次回もタイミング法にトライする方針です。



精液検査のほうのお会計が6千円ほどで、今回のお支払いは合計1万円でした。




次回はDAY12-13頃に来てくださいとのことなので、再来週の平日に都合をつけて行かなきゃ。






精液を入れた容器はアルミホイルに包んで、タオルでくるんで持っていきました。移動時間1時間ほどなのと、この時期なので人肌で温めるのはしませんでした。


禁欲期間は1日だったので(ほんとは2ー4日が推奨)ちょっと心配でしたが、ほっ。






今回は夫の検査結果だけでなく、自分のAMHの値について知ることができて良かったです。




高校時代の友人が 台湾の病院で、日本から来る患者の不妊治療の翻訳対応をする仕事に就いているのですが、


「卵巣年齢を知る検査は若いうちから受けたほうが絶対いいよ!」

と強く勧めていたのを思い出しました。





日本では受けられない種類の不妊治療を受けるため、外国へ行って望みをかけるのは、お金と時間を費やすことを含めて相当な覚悟が必要だと思いますが・・



子供を望むという究極の願いを叶えるために、努力をされている全ての方の想いが報われるといいのになあ・・と思ってしまいました。