久々のこの感じ。
古着屋行く
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気になるものを見つける
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でもさらにいいものが見つかるかもしれないという希望が生まれる
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自分の中でキープする
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いったん出て他のお店を探す
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特に無かったので戻る
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既に無くなってる
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愕然とする
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その値段分の酒を飲む
↓
後悔する
といったこと、よくありますよね?
MAID IN FRANCEのスウィングトップが12ユーロ。
「T2」っていうセカンドハンズショップだったかなぁ・・・?
ヨーロッパものでも、とにかく安かった。
ただちょっとリメイク感があるものも。。。
まぁ、お得感はかなりあるお店だと思います。
僕が歩いて見つけた中で、
まともな古着屋さんはここぐらいでした。
こちらはセレクトショップ「Louis」。
主なセレクトは
マルジェラ、リック・オウエンス、アダム・キメルなど。
最近はイギリスで英語漬けの日々を送っていたこともあって、
コレクションをほとんど見ていませんでした。(見たら欲しくなっちゃうから・・・)
アダム・キメル、ズバ抜けてるのではないでしょうか?
2年くらい前から右肩上がりですな。
彼のサイズ感、バランスがたまらなく好きなんです。
色も温かいものが多くて。
ま、お値段もそれなりにズバ抜けてますけどねぇぇぇぇ。
このお店もそうなんですが、
ショップ店員の気取った感じは
いったい何なんですかね?
特にオシャレでもないし、
お店のモノ着りゃそれなりになるでしょう。
忘れないでほしい、
君たちがカッコイイんじゃなくて、
洋服がカッコイイんだよ。
標語にしてヤフーのトップに掲載してもらいましょう。
日本でも全く同じことがいえます。
ただの偏見ですかね(笑)
ロンドンもそうですが、
みんながオシャレなわけじゃないし
街全体がファッションで盛り上がってるわけでもない。(盛り上げていこうとはしてる)
ただ有名な学校があって、
有名なデザイナーがいる。
そんな感じです。
あー12ユーロに泣いたなぁ。
ビールだなぁ。
※ベルギーはけっこう安いですが、アムステルダムはめちゃめちゃ高いです。お気をつけて。









