SHcomputerのブログ -2ページ目

SHcomputerのブログ

UK生活ブログ

久々のこの感じ。






古着屋行く





気になるものを見つける





でもさらにいいものが見つかるかもしれないという希望が生まれる





自分の中でキープする





いったん出て他のお店を探す





特に無かったので戻る





既に無くなってる





愕然とする





その値段分の酒を飲む





後悔する






といったこと、よくありますよね?






MAID IN FRANCEのスウィングトップが12ユーロ。




「T2」っていうセカンドハンズショップだったかなぁ・・・?




ヨーロッパものでも、とにかく安かった。




ただちょっとリメイク感があるものも。。。




まぁ、お得感はかなりあるお店だと思います。




僕が歩いて見つけた中で、




まともな古着屋さんはここぐらいでした。






こちらはセレクトショップ「Louis」。



SHcomputerのブログ


主なセレクトは




マルジェラ、リック・オウエンス、アダム・キメルなど。





最近はイギリスで英語漬けの日々を送っていたこともあって、




コレクションをほとんど見ていませんでした。(見たら欲しくなっちゃうから・・・)






アダム・キメル、ズバ抜けてるのではないでしょうか?




2年くらい前から右肩上がりですな。




彼のサイズ感、バランスがたまらなく好きなんです。




色も温かいものが多くて。




ま、お値段もそれなりにズバ抜けてますけどねぇぇぇぇ。







このお店もそうなんですが、




ショップ店員の気取った感じは




いったい何なんですかね?




特にオシャレでもないし、




お店のモノ着りゃそれなりになるでしょう。





忘れないでほしい、




君たちがカッコイイんじゃなくて、




洋服がカッコイイんだよ。





標語にしてヤフーのトップに掲載してもらいましょう。





日本でも全く同じことがいえます。






ただの偏見ですかね(笑)





ロンドンもそうですが、




みんながオシャレなわけじゃないし




街全体がファッションで盛り上がってるわけでもない。(盛り上げていこうとはしてる)




ただ有名な学校があって、




有名なデザイナーがいる。





そんな感じです。







あー12ユーロに泣いたなぁ。




ビールだなぁ。

※ベルギーはけっこう安いですが、アムステルダムはめちゃめちゃ高いです。お気をつけて。

Antwerpでございます。




SHcomputerのブログ



駅が宮殿に見える。。。





一番の目的はこちら。




SHcomputerのブログ



モードナシー(ファッション美術館)でございます。




80年代、アントワープ+6から始まった




ファッション文化に触れてみたかったのと、




アカデミーの生徒の作品を見たかったからです。





アカデミー出身でいくと、




マルタン・マルジェラ、ラフ・シモンズが好きです。




若い頃は、全身ベルンハルト・ウィルヘルムという




最低な時期もありました(笑)




彼もまたここの出身。





まぁ簡単にいいますと、




洋服が好きだから来たわけです。







で、








休館と。







9月迄と。







一応、隣にあったセレクトショップ(ギャルソン・アンカバ等)の店員に聞いてみると。






そいつ感じ悪いと。







ってことは酒飲むと。





ベルギーはビールだと。



SHcomputerのブログ



アルコール度数8%と。




SHcomputerのブログ



甘いのもいくと。




SHcomputerのブログ





寝ると。

観光名所にもいくつか行ってきました。





SHcomputerのブログ



RIJKS MUSEUM(国立ミュージアム)です。




レンブラントの作品が中心で、




フェルメールの有名なやつ(タイトルは知りません・・・)もありました。





ヴァン・ゴッホ・ミュージアムも行ったのですが




ブログ用のカメラで撮り忘れました。





ちなみに1時間30分待ちました。。。




ディズニーよりはるかに苦痛です。




周りには、特にファンタジー的なものはありませんので。。。





絵のことはよくわかりませんが、




見るのは好きです。




すごいなぁと驚嘆しつつ




負けてられんと闘争心が沸いてきます。





SHcomputerのブログ




なんじゃいこの写真!と思うかもしれませんが、




アンネ・フランクの隠れ家です。





隠れ家というわりには




ガラス張りです。




丸出しです。




観光名所ですからね。




こちらも1時間待ち。。。







古着屋さんも発見。



SHcomputerのブログ



ま、




とりわけ感想もないと。。。






もちろん「夜のアムステルダム」も少し体験してきましたぜ。





街にはマリファナの香りが漂い(ちなみに朝から)、





ピンクのネオンで彩られた





下着姿のネーチャンがガラス張りのドアから手招きしてるわけです。





そうです。ご存知、飾り窓地区(レッドラインディストリクト)です。





観光名所のひとつになっているので




男女問わずめちゃめちゃ混んでました。






男子グループで行ったとしたら




きっと素晴らしく楽しい夜になり、




誰か一人はヤケドするでしょう。





僕は一人なのでトライしませんでしたが、(MB氏、すみません)




ストリップバーだけ行ってみました。




特筆するようなものはありませんでした。。。





どうしても写真を撮りたかったのですが、





がっつりNGでした。





この辺りは少し危険で




特に男性一人が狙われるようです。




僕は平気でしたが、行かれる方はご注意ください。






SHcomputerのブログ


「居酒屋」を発見。



久々に冷奴をいただきました。



オーナーのおばちゃん(日本人)は



気さくな人でした。





「どうしてアムステルダムでやってるんですか?」





って聞いたら、





「ここが一番いいのよ。私にはわかるのよ。」





だそうです。






彼女以外、誰もわからないと思いました。






海外生活が長いわりに



英語もとりわけしゃべれるでもなく・・・。



逆にすごいですね。度胸というか。





ごちそうさまでした。







あ、アムステルダムではほとんどの人が英語しゃべれますよー。