大変ご無沙汰しております。
ロックダウンを経てプラタナスも7月頃から練習を再開しました。
残念ながら7月に予定されていた定期演奏会は中止となってしまいましたが、
現在は10月15日に予定されている「日中国交正常化50周年記念演奏会」に向けて日々練習を重ねております。
今回の演奏会ではプラタナスの単独ステージと、ほかの合唱団との合同ステージが予定されております。
13日には、合同ステージで歌う予定の「上海」「糸」「朋友」「大地讃頌」を練習しました!
「上海の風」はロックダウン中に在上海の日本人が作詞作曲した曲として、日本人だけでなく中国人の間でも話題となった曲です。
今回は成田さんによる編曲で、合唱バージョンを披露できる事となりました。
記念すべき50周年の演奏会で、ロック団中に日本人と中国人の心をつないだこの曲を歌えることはとても喜ばしいです。
あと2か月ほどですが、団員一同心を合わせて完成度を高めていきたいと思います!
ソプラノA.O