日時:11月07日(土)15:00〜18:00
場所: Memory Coffee Bar
練習参加者数:指揮1名、ピアノ1名、ソプラノ3名、アルト3名、テノール4名、ベース8名 計20名
ん?ベース8名?
おぉ…なんとベースは全員参加を達成!
皆さんお忙しい日々の合間を縫ってのご参加。
縁の下の力持ちベースは参加率においても団を下支えしてくれていた…心強い!
と自画自賛(報告記載者はベースです笑)してみたところで、以下に練習報告を記載します。
練習報告
①もろびとこぞりて
・44小節:「たもう」の「う」の下バスは別れるので分担を決める
・54小節:「り、」はバリトン別れるので分担を決める
・73小節:「heaven」の「ven」は「ヴン」とふわっとするように
②Leise rieselt der Schnee
・全体:ピッチが下がらないように、姿勢を良くして歌う、音色は明るく
・全体:中国人「T」さんを前にして、中国語で歌ってみる。果たして中国語にちゃんと聞こえるか?たまにこうした練習もしていく
・3小節:「Still」綺麗な音が出るはず。意識して歌う。
・4小節:アルトとベース、ハーモニーになるよう、低いが音を合わせて
・6小節:「way」、難しい、横隔膜を使って「しっかり」歌う。「ウェイ」じゃない、スラーをつけて歌うイメージで。
③Santa Claus Is Coming to Town
・全体:練習用の記号を譜面に付けましたので確認ください。9小節はA、17小節はB、25小節はC、33小節はD、37小節はD`
・25小節(C):ソプラノ、レガートで流したい、男声との兼ね合いを大事に
・25小節(C):「He`s 」の「`s」は誤り、削除
・25小節(C):テナー、リズムを持って
・32小節:「Hey」は役割分担する可能性がある。「You」は楽譜通り入る、少し窮屈に感じるかもしれないが。
・D:「You」は8分音符なので注意。ベースは他パートにつられないように。
・D`:ここから急にメゾフォルテに徐々にクレッシェンドをかけて最後の「Shanghai!」へ。
・D`:ベース、「サンタクロース」は「サンタ・クロース」と別れてしまっている。言葉をしっかりと。
・43小節:「Shanghai!」は皆、楽譜を見ずに顔を高く!上を見ましょう!そして指揮者を見てしっかりと切る
④Ave verum corpus
・全体:地声を出さない、響きを持って歌わないとハモらない。ピアノは全てのパートの音を叩いてくれるのでよく聞く、本当に軽く歌えば良い
・6小節:「pus」がバラバラで「プスプス」言っているのでNG
その他初めて「美女と野獣」の音とりをしました。