2019年3月23日(土)練習報告 | 上海コールプラタナス 在上海日本人混声合唱団

上海コールプラタナス 在上海日本人混声合唱団

上海在住日本人中心の混声合唱団。
1995年に歌好きがあつまり始まり現在にいたる、歌好きが集まる合唱団。
それが「上海コールプラタナス」!
団員大大募集中、一緒に歌いませんか?
下記までお気軽にご連絡下さい。
shchorus1995@163.com

プラタナス練習報告

 

2019年3月23日(土)16:00~19:00

参加者:

指揮 2名

伴奏 1名

ソプラノ 9名

アルト 9名

テノール 10名

ベース 7名

合計 38名

 

OG 1名

見学者 2名

 

6月23日の定期演奏会までちょうど残り3ヶ月となり、本格的に演奏会へ向けての練習が始まっています。

 

・パート練習

今日は16時からの全体練習前に全パートが自主的にパート練習を実施しました。

パート練習は全体練習と異なり、ハーモニーの練習ではなく音取り練習が中心となります。しかし、パート内でメンバーの声を聴きあって音程を合わせて歌うことは、パート内で声を一つに合わせることに繋がります。4パート各10人ずつの声がそれぞれまとまれば、全パートが揃った全体練習では「4つの声」となってとても美しいハーモニーが生まれます。

 

・発声練習

指揮者Fさんから声の出し方について、詳しく指導がありました。(曰く4年ぶりとのこと)

上顎を舌で奥へ触っていくと、軟口蓋という柔らかくなる場所があります。そこに息を当てることによって、響きが豊かな発声になります。練習の時から常に「声を当てる、息を当てる」場所を意識しましょう。(分からない方はいつでも技術スタッフに聞きましょう!)

最初は皆さん手探りで発声していましたが、どんどん声が変わってきて、和音の練習では、とても綺麗なハーモニーが鳴っていました。

 

・大江东去

チベット族のalan(阿兰)さんが歌うレッドクリフ「赤壁」の主題歌で、貫輪先生がSCPのために編曲してくださいました。

本日は初回練習ということもあり、前半部分を音を取りながら合わせました。激しい部分と穏やかな部分がある、ダイナミックでとても格好いい曲です。

 

・きみ歌えよ

伴奏者でもあるR先生から、様々な指導がありました。

 -各所に出てくる「きみ」とは?どんな人でどんな気持ちの「きみ」なのか?

 -「きみ」に対してどんな気持ちで歌いかけるのか?  等

こういった歌詞の意味や何を伝えたいかを思い浮かべることで、声に気持ちが乗り、観客の皆さんへ歌が、言葉が伝わります。

 

・未来へ

きみ歌えよと同じく谷川俊太郎作詞、信長貴富作曲の歌です。私自身学生時代から合唱団で谷川俊太郎の詩を多く歌ってきましたが、面白く深く考えさせられる歌詞が多い印象があります。

練習では、旋律の歌い方は、「ぶつぶつ切れないよう、高級すき焼きのように一枚の長いお肉にしましょう」という指導もありました。(私的にはこの日一番印象に残りました)

歌はイメージによって大きく変わります。歌も言葉ですので、普段私たちが話す時にはどこで読点を置くか?どこで区切るか?と意識することで、旋律が美味しい高級一枚肉になります。

 

・小さな空

この曲は武満徹作詞作曲で、色んな表情の「空」が出てきます。ハーモニーも微妙な和音がたくさんあり、個人的にはとてもセンチメンタルな気持ちになる歌です。

本日は全体での初練習ということもあり、イントロ部分を少し合わせて終わり。

 

 

最後に、練習とはあまり関係ありませんが、数日前にある会で「YOLO」という言葉を知りました。「You only live once」の略で、人生は一度きり→だから楽しもう、後悔しないようにしようという言葉です。普段生活していると、何気なく時間が過ぎていく時ってどうしてもあるんですが、そんな時はこの言葉を思い出して、後悔が無いよう定期演奏会に向けて頑張りたいと思います。

 

テナー40