明けましてクリスマスございます(もうめちゃくちゃ)
こんな風に、町は、シャンシャンの、鈴の音
のクリスマスから、チャンチャチャチャチャチャラーン(チャラーンってこんぺい師匠見たいですね)の琴の音色に変わりました。
食べ物も、チキン、ケーキから、
かずのこ、蒲鉾、伊達巻、昆布、等お正月定番、お節料理の商品にバトンタッチしてますね。
その中の、お正月の痛い(笑)蒲鉾の思い出を書きたいと思います。
あれは、聡ちゃんが中学一年生ぐらいの時、
母…聡、明日の元旦の朝に、お雑煮を食べたいから、
蒲鉾買ってきてくれない！お母さん忘れちゃったんだ
一万円くずしたいから、ほら、なくさないでね。
聡ちゃん…いいよ
わかったよえーと、蒲鉾、蒲鉾、蒲鉾と
あったあったあった
店員…はい、１０◯◯円になります一万円おわずかりします!!
９０◯◯円お返しいたします。ありがとうございました
聡ちゃん…お母さん、買ってきたよ
母…ああ、ありがとう ちょっと聡、何でお釣９０◯◯円しかないの。
聡ちゃん…だって蒲鉾１０◯◯円だったよ
母…１０◯◯円！何でそんな高い蒲鉾買ってきたのよ
聡ちゃん…だってお母さん、蒲鉾買ってきてって言ったじゃん
母…確かに、蒲鉾は蒲鉾だけども、こんなに高い蒲鉾はいらないの
聡ちゃん…そんなのわからないよ！
じやあ安い蒲鉾買ってきてって言えばよかったじゃん
父…何、もめてるんだよ！
母…聡タラ、安い蒲鉾じゃなくて、高い蒲鉾を買ってきたんだよ
聡ちゃん…安い蒲鉾高い蒲鉾何てわからないよ
父…今は、お正月だからね。高い蒲鉾もあるからね。
お母さんは安い蒲鉾買ってきてって言ったの!!
母…そんなこと言わないよ
父…じゃあお母さんが悪いな
蒲鉾買ってきてだけじゃ聡は子供だからわからないよ
聡ちゃん…そうでしょうお父さん
父…蒲鉾は板についてるだけに、まさに痛い経験だね(って言うようなだじゃれを言ったような思い出が)
と言うわけで、今の時期は、高い蒲鉾も売ってますから、
子供に蒲鉾の買い物を頼むときは、注意ですね(笑)
だからお正月の高い蒲鉾を見ると、この事を思い出しますね！
以上、聡ちゃんの痛い蒲鉾の思い出です(笑)
ではばい～Ｂｅｅ～ぶーん