中国の個人情報保護法とデータ運用に関する法制度の論点 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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[テーマ]

<2021年 11月 1日 施行>

中国の個人情報保護法とデータ運用に関する法制度の論点

~ネットワーク安全法、データセキュリティー法を含んだ広範囲の

制度につき、日欧との比較の観点から実務対応を解説~

http://click.ssk21.co.jp/c?c=305676&m=22936781&v=ff612128

 

[講 師]

桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー 弁護士 松尾 剛行 氏

 

[日 時]

2022年2月8日(火) 午後2時~5時

 

[会 場]

SSK セミナールーム

東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

 

 

[重点講義内容]

本年中国において初めての個人情報保護法典が制定・施行された。

同法に加え、サイバーセキュリティー法(ネットワーク安全法)、

データセキュリティー法等の関連法制度を踏まえた個人情報保護法制

について日本やヨーロッパの法制度との表面上の類似性及び

その背景思想における重大な相違等について概説した上で、

特に経済安全保障の文脈下におけるクラウドサービスにおける

データの適切な運用に関する法的示唆等の観点から説明したい。

 

1.はじめに

 

2.中国の個人情報に関する基本制度

 (1)個人情報保護法

 (2)サイバーセキュリティー法(ネットワーク安全法)

 (3)データセキュリティー法(データ安全法)

 (4)その他民法典等における個人情報保護

 (5)国家安全法、国家情報法(国家諜報法)、反テロリズム法、

    暗号法等の国家安全(情報)法制

 (6)制度間の相互関係

 

3.中国個人情報保護法制の特徴―EU等との比較

 (1)データローカリゼーション規制

 (2)ガバメントアクセスに関する制度

 (3)中国における情報の取扱いルールの特徴

 (4)国家の関与に関する規定

 (5)日本企業の中国ビジネスとの影響(クラウド以外)

 

4.経済安全保障とデータガバナンス

 (1)経済安全保障とは

 (2)経済安全保障とデータガバナンスーLine事件を踏まえて

 (3)経済安全保障と日本企業の対応(特に経営者にとっての留意的)

 

5.クラウド

 (1)外国にクラウドサーバがある場合の日本法の規制

 (2)中国にクラウドサーバがある場合の中国法の適用関係

    -中国の公民の個人情報と日本居住者の個人情報を中国の

     クラウドサーバにアップロードすることを例にとって

 

6.その他の最新動向

 (1)取り締まりの強化

 (2)データ税

 

7.質疑応答/名刺交換

 

 

[PROFILE 松尾 剛行(まつお たかゆき)氏]

2006年3月    東京大学法学部卒業(法学士)

2006年4月 - 2007年9月 司法研修所(60期)

2007年9月    弁護士登録(第一東京弁護士会)

2007年9月    桃尾・松尾・難波律事務所入所(現パートナー)

2013年5月    アメリカ合衆国ハーバード大学ロースクール卒業(LL.M.)

2014年12月  アメリカ合衆国ニューヨーク州弁護士登録

2015年6月    中国北京大学法学院中国法修士課程卒業(LL.M.)

2018年4月    慶應義塾大学 非常勤講師

2020年7月   中国北京大学法学院博士課程卒業(法学博士)