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[テーマ]
カーボンプライシングとは何か
-「政府によるプライシング」を巡る産業界と政府の調整と
今後の制度の在り方
-二国間クレジットやJクレ拡大の可能性、炭素税で事業者が
備えておくべきこと
http://click.ssk21.co.jp/c?c=275241&m=20322479&v=7326f72e
[講 師]
京都大学大学院地球環境学堂・経済学研究科 教授 諸富 徹 氏
[日 時]
2021年10月4日(月) 午後2時~4時
[重点講義内容]
本講演では、菅首相のカーボンニュートラル宣言によって一挙に
注目度の高まったカーボンプライシングを取り扱う。炭素税、排出量
取引制度を中心に、その主要論点や制度設計上の留意点、日本や
諸外国の事例を紹介するとともに、それがどのような政策効果を発揮し、
日本の経済成長や産業競争力にどのような影響を及ぼすのかを論じる。
そして現在、環境・経産両省で進む日本のカーボンプライシング導入
論議の論点を整理し、今後の日本のカーボンプライシング導入論議を
展望する。
1.カーボンプライシングとは何か
(1)炭素税
(2)排出量取引
(3)その他
2.カーボンプライシングの経済成長、産業への影響
3.カーボンプライシングの政策効果
4.政策手段の組み合わせ
5.産業社会の脱炭素化とそのための財源調達
6.日本政府で導入論議が進むカーボンプライシング検討の現状と課題
7.質疑応答
※本セミナーでは2021年6月25日開催
「カーボンプライシングとは何か」を軸に
先生に新たな政府の議論や進展を加えて頂き、ご高話いただきます。
当日の状況により講演内容と講義項目が異なる可能性がございます。
[PROFILE 諸富 徹(もろとみ とおる)氏]
1998年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、
2010年3月より現職。2017年4月より京都大学大学院
地球環境学堂教授を併任。環境経済学をベースに、カーボン
プライシングや再生可能エネルギー政策、電力市場に関する研究を推進。
京都大学大学院経済学研究科「再生可能エネルギー経済学講座」
代表も務める。
主著に、『環境税の理論と実際』(有斐閣、2000年)
『脱炭素社会と排出量取引』(日本評論社、共編著、2007年)
『低炭素経済への道』(岩波新書、共著、2010年)
『脱炭素社会とポリシーミックス』(日本評論社、共編著、2010年)
『入門 地域付加価値創造分析』(日本評論社、編著、2019年)
『入門 再生可能エネルギーと電力システム』(日本評論社、編著、
2019年)、など。環境省中央環境審議会「カーボンプライシングの
活用に関する小委員会」など、国・自治体の政策形成にも多数参画。