今だからこそ病院経営の見直しを始めよう
中小病院の経営改善成功事例
~黒字化の秘策とは~
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[講 師]
メディテイメント株式会社 代表取締役 杉浦 鉄平 氏
公益財団法人操風会 岡山旭東病院 院長 土井 章弘 氏
社会医療法人恵仁会 くろさわ病院 理事長・院長 黒澤 一也 氏
[日 時]
2019年12月6日(金) 午後1時~5時
[会 場]
TKP新橋カンファレンスセンター
東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング
[重点講義内容]
<1>なぜ、赤字にあえぐ中小病院が、年間2億円以上の増収を
実現できたのか?
経営数字力でコミュニケーションを向上させる
「かしこい数字の使い方」で医師や他部門を動かす方法
杉浦 鉄平 氏 【13:00~14:15】
複雑な会計知識を必要とすることなく、かんたんに病院のお金の
流れを1枚の図で見える化。たった2割の会計知識で、経営判断に
必要な8割のことを理解できるようになる「お金のブロックパズル」
を使って、医師や他部門が進んで経営に関わるようになる実践的
キャッシュフロー思考について解説します。
1.決算書なんて読めなくても大丈夫!経営判断に必要な2割の会計知識
2.たった1枚の図を描くだけ利益の増やし方がわかる「お金のブロックパズル」
3.たった10分で利益が増える売上目標の作り方がわかる7ステップ
4.3つの数字を改善するだけで利益が2倍になるシナリオ作成
5.経営側と現場の危機感のズレを解消し職員が積極的に関わるように
なる7ステップ
<2>患者や他の医療機関・職員から選んでもらえる
『オンリーワン・病院』を目指して
~職場は貴方の晴れ舞台~
土井 章弘 氏 【14:25~15:40】
当院は、急性期の脳・神経・運動器疾患の総合的専門病院を目指し、
経営理念を目的に、全職員参加で経営指針書を作成し、人材育成を中心に
経営を推進してきた。病院の特色としてワークライフバランスを重視し、
職場環境の整備・医療とアートの融合など癒しの環境の整備を行った。
理念追求型の学習型病院について言及したい。
1.経営理念(君子は義を明らかにしてその利を図らず)
2.全員参加型経営指針書の作成
3.学習型病院(人材育成)
4.地域と共に歩む病院
5.職場は貴方の晴れ舞台
<3>外来・入院医療中心へ転換した、くろさわ病院の経営改善事例
黒澤 一也 氏 【15:45~17:00】
当法人は長野県佐久市を中心に83床の小病院であるくろさわ病院を中心に
保健医療福祉を展開している。病院は建物の老朽化により2017年4月に
新築移転し、近年注力しているリハビリ・救急・整形外科手術に重点的に
取り組み、更に収支が悪化していた医療療養床を地域包括ケア病棟に転換し
経営改善に取り組んでいる。法人全体としては介護事業所を整理し運営の
効率化を図り、また商店街のイベントに参加し、空き店舗を利用して
コミュニティスペースを開設し街づくりに積極的に参画している。
1.保健医療福祉複合体
2.地域包括ケア病棟転換
3.法人内外での連携強化
4.小規模介護事業所の整理
5.障がい者部門の強化
6.街づくりへの参画
7.空き店舗利用
[PROFILE 杉浦 鉄平(すぎうら てっぺい)氏]
元看護師。30年に渡る病院経験で看護部長、副院長、事務局長を歴任。
赤字病院を医師の戦略的リクルートとデータ活用を軸とした
モチベーションコントロールで年間17%の増収を達成しV字回復を実現。
2012年セコム医療システムにて病院経営コンサルティングに従事。
診療報酬改定や消費税問題で3億円の減収見込みであった大規模病院で、
特定診療領域の強化とマーケティング戦略により1.5億の増収を達成し、
その結果DPCII群承認に導く(岡山県 450床DPC病院)
2016年6月メディテイメント株式会社代表取締役、
セコム医療システム顧問「病院組織再生パートナー」として
公立病院改革プランの策定と実行をし、チームビルディングを軸にした
実行支援により単年度で2.7億の増収を達成。
現在は、コンサルティングと並行し病院管理者研修、院長の意図を理解して、
自ら気づいて行動する医療経営人材を育成する「医療経営参謀養成塾」を運営。
また、プライベートでは、55歳でK-1日本チャンピオン小比類巻貴之氏が
経営するキックボクシングジム(小比類巻道場)に入門。
最年長K-1ファイターとしてリングに上がり常に挑戦をし続ける、
諦めない病院経営者のための闘う医療コンサルタント
[PROFILE 土井 章弘(どい あきひろ)氏]
1966年岡山大学脳神経外科に入局(西本詮教授)。
1970年から1972年まで米国留学し、
1973年から岡山国立病院・岡山大学に勤務する。
1975年3月から1987年まで、香川県立中央病院
脳神経外科主任部長として勤務。
1988年に岡山旭東病院院長に就任。脳・神経・運動器
疾患の総合的専門病院に向けて理念経営を目指す。
病院に癒しの文化を取り入れ医療とアートの融合を実践。
経済産業省が選定する「平成25年度おもてなし経営企業」に選出された。
第56回日本病院学会会長(2006年)、
第41回日本診療情報管理学会会長(2015年)、
第22回日本臨床脳神経外科学会会長(2019年)
表彰・受賞:2011年瑞宝双光章 保健衛生功労受賞。
所属学会:日本脳神経外科学会等
著書:
「臨床MRI入門―脳神経・運動器疾患の検査のポイント」(南山堂 1990年)
「財団法人操風会岡山旭東病院の経営指針実践事例集」(産労総合研究所 2005年)
「院長のひとりごと No.1 No.2 No.3」(西尾総合印刷 2019年)
[PROFILE 黒澤 一也(くろさわ かずや)氏]
1995年 北里大学医学部医学科卒業/同年 北里大学整形外科入局、
北里大学付属東病院勤務
1996年 北里大学付属病院勤務(麻酔科・救命救急センターローテーション含む)
1998年 新潟県中条中央病院出向
2000年 医療法人恵仁会勤務/同年 特別医療法人恵仁会常務理事・
菅平高原クリニック就任
2005年 くろさわ病院院長就任
2007年 特別医療法人恵仁会理事長就任(2009年 社会医療法人に移行)
現在に至る。