動画配信と権利処理 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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【NHK/日本テレビの現場最前線】

動画配信と権利処理

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[講 師]

日本放送協会 知財センター 専任局長 梶原 均 氏

 

日本テレビ放送網(株) 編成局 著作権契約部

             担当副部長 平尾 貴 氏

 

[日 時]

2018年9月27日(木) 午後2時30分~5時

 

[会 場]

紀尾井フォーラム

千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

 

[重点講義内容]

<1>放送番組の同時配信を中心とした権利処理の課題と対応

梶原 均 氏【14:30~15:40】

 

日本の著作権法では放送と同時に配信するサイマルキャスティングに

ついて、放送ではなく自動公衆送信と位置付けたことから著作権法上

様々な課題が生じています。また、総務省の「放送コンテンツの製作・

流通の促進等に関する検討委員会」において、「放送事業者による

同時配信に関する権利処理」について検討が行われ、6月に最終報告書

(案)が取りまとめられたところです。

本講演では、同時配信に係る著作権法上の課題を取り上げるとともに、

総務省の最終報告書(案)の内容やNHKが行った同時配信の試験的

取組みから見えてきた権利処理の課題などについてお話しします。

 

1.同時配信の動き

2.同時配信の著作権法上の課題

3.同時配信の権利処理

4.権利処理の円滑化のための方策

5.質疑応答/名刺交換

 

<2>日本テレビ、Hulu等に係る権利処理最新動向

平尾 貴 氏【15:50~17:00】

 

動画配信サービスが活発になっています。日本テレビも積極的に放送

番組の配信サービスに取り組んでいます。

本講演では、これらサービスのうち、主にHuluと広告付無料配信

サービスについて、その目的とともに紹介します。また、権利処理の

具体的な流れや、処理作業の効率化のために取り組んでいることを

説明するとともに、配信サービスにおける法制度上の問題と権利処理の

今後の課題について実務上感じていることもお話しします。

昨年同時期の講演以降の最新動向についても触れる予定です。

 

1.日本テレビの動画配信サービスについて

 ~サービス内容の紹介とその目的

2.放送番組の権利処理について

 (1)権利処理対象の著作物や権利者

 (2)権利処理の具体的な流れ

 (3)苦労している点

3.権利処理の効率化のために取組んでいること

 ~日本テレビで工夫していること

4.今後の課題と展望について

 (1)法制度上の問題

 (2)権利処理の課題

5.質疑応答/名刺交換

 

[PROFILE 梶原 均(かじわら ひとし)氏]

1983年 日本放送協会入局。広報室、NHK情報ネットワーク

(現NHKグローバルメディアサービス)出向などを経て、

2001年より著作権業務に従事。2011年 著作権・契約部長、

2015年より現職。

文化審議会著作権分科会「過去の著作物等の保護と利用に関する

小委員会」委員(2007~2008)、同「国際小委員会」委員

(2012~)。

 

[PROFILE 平尾 貴(ひらお たかし)氏] 

2001年 日本テレビ放送網(株)入社。

入社時から著作権・契約関係の業務に従事。

 

<関連セミナーのご案内>

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