『続・患者トラブルを解決する「技術」』著者が伝授
~実際に解決に携わった数千件の事例から解決策を指南~
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[講 師]
大阪府保険医協会 事務局 参与 尾内 康彦 氏
[日 時]
2018年8月23日(木) 午後1時~4時
[会 場]
TKP新橋カンファレンスセンター「6B」
東京都港区西新橋1-15-1
[重点講義内容]
医療機関の患者トラブル対応において、院長ら経営幹部が対応に
慣れてないため、患者言いなり処理や、人任せ処理で終わることも多い。
「患者第一」「患者いいなり」となってはいけない。
私は予てより、全ての患者トラブルは、結局「応召義務」の問題に
行き着くのではないかと訴えてきた。
本セミナーでは「応召義務」を単なる “知識”ではなく、現場で使える、
言うなれば伸び縮み可能な
「知力」に転化できるようにしたい。
1.患者トラブルの構造を3点
(MP、ハードクレーマー、普通の人)で押さえる
2.患者トラブルの背景を4点で押さえる
3.「サービス」の語源、意味と「患者様」
4.「時代」によるそれまであった「誤解」の強制と批判
5.「応召義務」のこれまでの理解とこれからの理解
(平成期の裁判事例を参考にして)
6.「応召義務」の時代的変遷と現在の日医の理解
7.MPへの対応(薬物・アルコール依存症、精神に疾患を抱え、
情緒不安定、不穏状態の患者、マル暴関係)
8.ハードクレイマーへの対応
9.普通の市民への対応
10.相談が増える精神疾患疑う患者への対応
―特に精神疾患を持つ患者の責任能力について
11.クリニック各科、病院の最近相談事例からみる
12.最近増加のネット書き込みの特徴と対応法
13.患者トラブル解決に関する3原則を掴む
・優しいだけでは、医療は守れない
・クレームに強くなければ、これからの医療は守れない
・医療現場で働く人を守れないで、患者を守れるわけがない
14.質疑応答/名刺交換
※受講者全員に、
『続・患者トラブルを解決する「技術」』(日経BP社)を進呈。
[PROFILE 尾内 康彦(おのうち やすひこ)氏]
1954年福岡県生まれ。大阪外国語大学卒。
79年末に大阪府保険医協会に入局。
現在の肩書きは「事務局参与」。
税務・経営対策を中心に開業支援、第三者継承、閉院対策等に力を
入れている。
こうした本業の傍ら、医療機関の患者トラブル、職員トラブル、
業者トラブル、その他各種のトラブル相談にも積極的に応じてきている。
府下・全国会員からの相談以外に、全国の保険医協会、国立大学病院、
国公立・公的病院、学会、医会、病院協会、医師会他からの
相談や講演依頼などにも対応している。
最近では医療分野以外の看護・介護領域からの問い合わせも多く、
暴言・暴力問題がかなり広がり、深刻化していることを伺わせる。
現在「日経ヘルスケア」に05年2月から
「病医院トラブル110番日記」を執筆中。
主な出版物としては12年7月末に患者トラブルの入門編として
『患者トラブルを解決する「技術」』(日経BP社)を発刊。
18年4月末には『続・患者トラブルを解決する「技術」』
(日経BP社)を発刊。他編著も多数。