行政におけるAI・RPAの活用動向と展望
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[講 師]
(一社)行政情報システム研究所 調査普及部長 主席研究員
狩野 英司 氏
和歌山県 企画部 企画政策局 情報政策課 企画員 兼 副課長
田村 成準 氏
大阪府 総務部 IT・業務改革課 総括主査
金島 陽介 氏
富士通(株) 関西支社 第一営業部 部長
古橋 宏次 氏
横浜市 資源循環局 政策調整部 3R推進課 課長
江口 洋人 氏
(株)NTTドコモ イノベーション統括部 クラウドソリューション担当
小林 拓也 氏
千葉大学 社会科学研究院 准教授 横田 明美 氏
[日 時]
2018年8月31日(金) 午後0時30分~午後5時30分
[会 場]
TKP新橋カンファレンスセンター
東京都港区西新橋1-15-1 大手町建物田村町ビル
[重点講義内容]
<1>行政におけるAI導入に向けた取組みの現状と今後の展望
【12:30~13:20】狩野 英司 氏
昨今、多くの行政機関・自治体が人工知能(AI)導入に向けた
検討や実証実験に取り組むようになり、本年度からは本番運用の
段階に入る自治体も現れ始めている。本講義では、これまでの
取組み状況を踏まえ、行政へのAI導入のアプローチのあり方と
導入に当たっての課題を検討する。
また、今後の取組みの方向性を展望する。
1.行政におけるAI活用の可能性と期待
2.行政におけるAI導入に向けた取組み状況
3.行政へのAI導入のアプローチ
4.AI導入に当たっての課題
5.今後の展望
6.質疑応答/名刺交換
<2>和歌山県と大阪府のRPAを活用した取組みと展望(仮題)
【13:30~14:40】
田村 成準 氏/金島 陽介 氏/古橋 宏次 氏
調整中
<3>AIを活用したチャットボット「イーオのごみ分別案内」について
【14:50~15:35】江口 洋人 氏
横浜市資源循環局では、AIを使って会話形式でごみの分別を案内する
サービスをNTTドコモと共同で開発・運用しています。およそ
2万語に対応し、ごみの分別を必ず検索できるだけでなく、
粗大ごみの料金案内やインターネット受付への誘導などにも
対応しています。本チャットボットはある回答がSNS等で
話題になり、利用数が大幅に増加しました。
本日は総務省の「ICT地域活性化大賞」で奨励賞を受賞した
「イーオのごみ分別案内」開発の経緯、特徴、今後の展開
などについて御紹介します。
1.ごみ分別における横浜市の課題
2.「イーオのごみ分別案内」開発の経緯
3.「イーオのごみ分別案内」の概要・特徴
4.利用実績・効果
5.今後の展開
6.質疑応答/名刺交換
<4>NTTドコモのチャットボット『Repl-AI』への取組みと展望(仮題)
【15:45~16:30】小林 拓也 氏
調整中
<5>行政におけるAI活用と法的課題
【16:40~17:30】横田 明美 氏
人工知能(AI)を活用した社会の進展がめまぐるしくすすみ、
私たちの生活が大きく変わることが予想されています。
その際、ロボット・AIの普及によって生じる新しい課題について、
法的・倫理的・社会的・経済的観点から様々な議論があります。
また、このような社会の変化への対応と効率的な行政運営のためには
行政自身がAI等を活用することが不可欠となります。
本講義では行政自身によるAIの活用をも見据えて、
どんな法的課題があるかを概観します。
1.AIで変わる社会のイメージ
2.AIの進展により登場する社会問題
3.グローバルなソフトローとして提案された研究開発原則案・利活用原則案
4.行政によるAI活用における法的問題
5.今後の可能性と展望
6.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 狩野 英司(かのう えいじ)氏]
中央官庁、大手シンクタンク、大手メーカー勤務を経て現職。
電子行政に関する調査研究、政府・自治体・企業等のシステム構築や
BPR(業務改革)に、ユーザー/コンサルタントの両方の立場で携わる。
現在の研究テーマは、データ、デジタル、デザインの3つのDを通じた
行政のイノベーション。東京都立大学(現:首都大学東京)法学部卒業。
筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了。
[PROFILE 田村 成準(たむら しげのり)氏]
準備中
[PROFILE 金島 陽介(かなしま ようすけ)氏]
準備中
[PROFILE 古橋 宏次(ふるはし ひろつぐ)氏]
準備中
[PROFILE 江口 洋人(えぐち ようと)氏]
1997年 入庁。住民登録、廃棄物収集、病院経営改革、
市長秘書などの部署を経て、2017年から現職。
現在は廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進
するための企画調整、広報啓発を担当。環境負荷の更なる低減を図り、
豊かな環境を後世に引き継ぐことで、子どもたちが将来に「夢」を
持つことができるまち横浜の実現を目指し取組を進めている。
[PROFILE 小林 拓也(こばやし たくや)氏]
準備中
[PROFILE 横田 明美(よこた あけみ)氏]
2006年 東京大学法学部卒業、2008年 東京大学大学院
法学政治学研究科法曹養成専攻専門職学位課程修了(法務博士(専門職))、
2013年 東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了(博士)。
(一財)行政管理研究センター研究員を経て、
2013年 千葉大学法経学部准教授、同法政経学部准教授を経て、
2017年から現職。
総務省情報通信政策研究所 AIネットワーク社会推進会議 影響評価分科会
構成員ほか、厚生労働省薬事・食品衛生審議会 (食品衛生分科会)委員など。
主な著作物:『義務付け訴訟の機能』(弘文堂・2017年)、
『ロボット・AIと法』(分担執筆、有斐閣・2018年)、
『カフェパウゼで法学を対話で見つける〈学び方〉』(弘文堂・2018年)