4時間でわかる英文契約書実務 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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4時間でわかる英文契約書実務

http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17343.html

 

[講 師]

赤坂ビジネスコンサルティング 代表 野口 幸雄 氏

 

[日 時]

2017年11月28日(火) 午後12時30分~5時

 

[会 場]

SSK セミナールーム

東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

 

[重点講義内容]

 本講座の内容は、英文契約書実務の基本的・一般的留意点である

「英文契約書の基礎知識」について、要点を押さえて4時間で

コンパクトに学べる講義です。

 国際化の進展に伴って、多くの個別企業が幅広く海外との

直接取引を行うようになっています。ただ、国内の日本語契約とは

大きく異なる英文国際契約での取引には、最小限の英文契約書の

基礎知識が欠如していると予想外のビジネスリスクがあり、

思わぬトラブルに巻き込まれる例が後を絶ちません。

 こうしたトラブルを未然に防ぐために、東証1部上場企業の

法務部長10年の国際業務経験と、英文契約翻訳学校講師6年、

JETRO、大阪商工会議所専任講師等の経験者である講師が、

基本的な英文国際契約書の基礎知識を、過去の事例を挙げつつ、

具体的に分かりやすく解説します。

 初めて業務に就かれる方以外の経験者の方々にも十分役に立つ

セミナーです。

 

1.英文国際契約書の構造と特質(国内契約との違いに焦点を当てる)

  契約の種類を問わず様式化された4つの部分に分解して理解する。

  基礎的な法律的背景についても解説。

(1)冒頭部分(契約の効力発生日、前文、約因文言、等) 

(2)実質条項部分(契約当事者の権利・義務に関する条文) 

(3)一般条項部分(契約の運営・解釈に関する当事者間の法的な取決め)

(4)末尾文言部分(契約効力発生日、調印権限問題、等)

 

2.国際契約のものの考え方について

(1)人間性善説に立った考え方(日本)と人間性悪説に立った考え方

(アングロ・サクソン系・英米法系)の差異についての一般論  

(2)個別論(さらに別の契約条項について人間性悪説を検証する)

 

3.法律英語の特徴(文法、専門用語、長い複雑な条文構造)

(1)法律英語の文法のポイント

  (時制tense、助動詞shallの使い方、等)

(2)専門用語(法律用語と一般用語の差、ラテン語、慣用句・熟語、等)

(3)長い複雑な構文(修飾語、句、節の掛かり方のルール)

 

4.英文契約の第一関門である一般条項

 (General Provisions)を理解しよう

(1)英文契約の一般条項の機能  

(2)汎用性の大きい一般条項(12種類)の個別的な説明 

 

5.最終的な契約条文交渉

(1)契約に落ちがないかの検証と準拠法・使用言語・

   紛争解決手段等の規定の挿入

(2)最終合意内容と契約条項の記載内容の一致の確認

(3)契約締結の調印権限について

 

6.契約締結後の手続(取引完結段階)

(1)契約書の引渡し 

(2)隔地者間の契約書の調印と効力発生時点の問題

(3)契約修正Amendmentの手続き

 

7.質疑応答/名刺交換

 

[PROFILE 野口 幸雄(のぐち ゆきお)氏]

東京大学法学部卒業と同時に、味の素(株)入社。米国、ドイツ、

フランスの駐在員延べ9年間勤務などの後、本社法務部門の担当者・

責任者(役員待遇)として約20年間、内外の合弁事業、M&A、

輸出入等の各方面の国際契約、及び訴訟業務に携わった。会社退職後、

1999年以来バベル・ユニバーシティ講師として、6年間英文契約書の

読み方/書き方の講義を担当した。また、各地の日本貿易振興機構

(JETRO)、商工会議所等で、英文契約書のセミナー講師を勤める。

著書に、「基礎からわかる英文契約書」(2006年 かんき出版)、

「ひと目でわかる英文契約書」(2011年 かんき出版)がある。