医療・健康ICTの政策動向と新たな市場 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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医療・健康ICTの政策動向と新たな市場
~来年度の診療報酬改定とPHRの利活用・売買、
 ベンチャー連携によるブレイクスルー~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17233.html

[講 師]
東京慈恵会医科大学 脳神経外科学講座 
先端医療情報技術研究講座 准教授 高尾 洋之 氏

みずほ情報総研(株) 社会政策コンサルティング部 医療政策チーム
チーフコンサルタント 日諸 恵利 氏

(株)グロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル 
福島 智史 氏

[日 時]
2017年7月4日(火) 午後1時~5時

[会 場]
SSK セミナールーム 
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

[重点講義内容]
<1>ICT医療最前線2017 ~遠隔医療はどうなる?~
高尾 洋之 氏【13:00~14:10】

国策でも、ICTを用いた医療に関しては記載されている。さらに、
最近では、安倍首相が未来投資会議において、遠隔医療を来年度の
診療報酬改定に組み込むや、ICTやAI(人工知能)を用いた
医療の効率化に関して触れている。ICT医療は、近年の技術進歩
により様々なことが医療に入り込みつつある。さらに、PHR
(Personal Health Record)と言われ、
個人の医療情報を自分で持ち歩いて健康状態の維持や病気にならない
取り組みも行われている。
本セミナーにおいて、最近の遠隔医療のトピックスから、
ICT医療の動向まで、事例を示しながら解説をする。

1.ICT医療とは?
2.遠隔医療の今後?
3.AI医療とは実際どのように使われるか?
4.IoT医療の医療機器の位置づけ
5.診療報酬とICT医療
6.質疑応答/名刺交換

<2>医療・健康・生活情報をはじめとした
  パーソナル・データ活用の動向
  ~代理機関・情報銀行の議論をはじめとして~
日諸 恵利 氏【14:25~15:35】

現在、政府においては、健康・医療・生活データを含むパーソナル・
データ活用に関する議論が進められ、国内の法整備も進みつつある
状況である。また、EUにおいては、2018年から「データ・
ポータビリティ権」が施行され、個人のパーソナル・データに対する
権利強化が図られる運びとなっている。
このような背景をふまえ、本セミナーでは、健康・医療分野をはじめ
としたパーソナル・データ活用に関する政策動向、代理機関・
情報銀行といった利活用主体に関する議論及び動向、パーソナル・
データ活用や売買に関する事例紹介を行う。

1.パーソナル・データの収集・蓄積に関する現状
2.健康・医療・生活データを含むパーソナル・データ活用に
  関する国内外の動向
3.代理機関・情報銀行に関する議論
4.パーソナル・データ活用における主な論点
5.パーソナル・データ活用や売買に関する事例紹介
6.質疑応答/名刺交換

<3>国内デジタルヘルス市場のブレイクスルーに向けて
~米国ヘルスケア・ベンチャー市場からの示唆~

福島 智史 氏【15:50~17:00】

近年、国内ベンチャー並びにベンチャー・ファイナンス市場は
盛り上がりを見せ、ヘルスケア市場においてもデジタルヘルス領域を
中心に注目が高まりつつある。一方で、ヘルスケア領域の
ベンチャー企業に対する投資額は、依然として米国市場対比で大きく
水をあけられている。
本セミナーでは、米国における具体的な先進事例をベースに、
国内のヘルスケア・ベンチャー(とりわけデジタルヘルス領域)が
直面する構造的な課題と、その解決に向けたエコシステムの構築、
具体的には大企業によるベンチャー連携の手法について紹介する。

1.日米ヘルスケア・ベンチャーの環境比較
2.ヘルスケア・ベンチャーのカテゴリー分けとそれぞれに異なる勝因
3.米国における大企業×ベンチャー連携先進事例
4.大企業によるベンチャー連携時の留意事項
5.質疑応答/名刺交換


[PROFILE 高尾 洋之(たかお ひろゆき)氏]
2001年 東京慈恵会医科大学卒業。
2008年 東京慈恵会医科大学脳神経外科助教、
2012年3月よりカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)
神経放射線科リサーチアシスタントを兼任し臨床及び研究に従事。
臨床では、脳血管内治療を中心に脳神経外科医として活動。
研究では、頭部外傷シミュレーションによる頭部外傷のメカニズムの
解析、脳血流のコンピュータ解析(CFD)の臨床応用、
脳動脈瘤計測ソフト「Neurovision」を開発。
近年はスマートフォンを用いた汎用画像診断装置用プログラム
「Join」(医療機器プログラムとして日本初の保険収載
アプリケーション)や日常生活における救命・緊急対応を補助する
スマートフォンアプリ“MySOS”等の開発など多岐にわたる。
2014年に厚生労働省医政局経済課課長補佐医療機器政策室長補佐
流通指導官として従事。2015年4月より東京慈恵会医科大学
脳神経外科及び先端医療情報技術研究講座を兼務、准教授。

[PROFILE 日諸 恵利(ひもろ えり)氏]
2010年 入社。官公庁、地方公共団体、民間企業を顧客とする、
医療ICT関連調査、ヘルスケア産業関連調査、医療機器及び
サービスの海外展開に関する調査・実証事業、医療機器産業関連調査に
携わった実績を多数有する。【関連実績例】医療・健康・生活情報の
利活用のあり方に関する検討(平成28年度、自主事業)。
平成28年ヘルスケア分野における人工知能等を活用した
社会課題解決モデル調査事業(平成28年度、神奈川県)。
次世代デジタル治療システム開発に資する調査業務(平成27年度、
国立研究開発法人日本医療研究開発機構)。ICTを活用した
医療産業の海外展開促進事業(平成26~27年度、自主事業)。
平成25年度我が国情報経済社会の情報化・サービス化に関する
基盤整備(健康長寿産業育成のための金融支援に関する調査)
(平成25年度、経済産業省)。

[PROFILE (福島 智史(ふくしま さとし)氏]
2007年 東京大学経済学部卒業。ドイツ証券株式会社に入社し、
投資銀行統括本部にて7年間に亘りM&Aアドバイザリー並びに
資金調達業務に従事。2014年 グロービス・キャピタル・
パートナーズに入社、IT領域のベンチャー企業への投資・支援活動を
担当。主な担当・支援先に、メルカリ、みんれび、メドレー等。


<関連セミナーのご案内>
6月28日 医療・ヘルスケアへのICT活用と展望
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_17057.html

7月12日 最強のヘルスケア×AIと新事業戦略
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_17255.html