儲かるビジネスの仕組みと変化をつくる革新リーダー
事業化プロデューサー養成講座
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17187.html
[講 師]
(株)リーディング・イノベーション 代表取締役社長
シニア・コンサルタント 芦沢 誉三 氏
[日 時]
2017年5月24日(水) 午後1時~5時
[会 場]
新橋愛宕山東急REIホテル 東京都港区愛宕1-6-6
[重点講義内容]
事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる人材のこと」
である。技術を理解し、魅力あるビジネスモデルをつくり、そして新規事業
創出のマーケティングのできる、エネルギーをもった人材のことである。
企業には、研究開発、企画、製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在
している。しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要と
されているにも関わらず、育成の仕組みがないというのが実態である。
確かに新規事業をつくることは、簡単なことではない。
しかし、新規事業は、決して一人でつくれるものではなく、複数の専門人材を
有機的に連携させ、顧客基点に立った、儲かるビジネスの仕組みをつくり
あげていくことにある。この有機的連携を促し、推進のリーダーが事業化
プロデューサーなのである。日本においては、この革新リーダーが決定的に
不足している。
本講座は、これからの時代に必要とされる革新リーダーである
「事業化プロデューサー」を目指していこうとする人、及び目指し始めた人
のためのものである。
1.商品差別化発想から事業モデルの差別化発想へ
・新規事業のテーマ探しの特性
・商品企画と新規事業企画の違い
・ニーズの構成要素
・商品差別化発想から事業モデルの差別化発想へ
2.セオリーと通説と固定観念
・新規事業テーマ探索の一般的進め方
・新規事業開発における疑わしい通説
・固定観念がイノベーションを阻害する
・事業化プロデューサーに不可欠な“違和感”を感じる感性
3.ヒント探しとヒントから事業を構想するポイント
・事業モデルの体系とユニークな事業モデルのポイント
・既存市場変革型と新規市場創造型の事業モデル
・儲かる事業モデルのポイント
・トレンドよりトレンドを生む源の分析が大切
・潜在ニーズと新規事業開発との関係
・違和感の感性と新規事業の関係
・技術は要素分解するほどアプリケーションから遠ざかる
・成功・失敗要因を掘り下げる
・“客観性”の考察と商品・事業の目利き力
・顧客価値を追及する
4.新規事業の構想づくりの進め方
(1)新規事業のメカニズムの理解
・意外に知らない自社の事(顧客から見た自社)
・事業モデルの進化を理解する
・新規事業開発の進め方プロセスの種類を理解する
・社内にある壁を越えるには
(2)探索領域の決め方
・仮ドメインによって探索領域を設定する
・仮ドメイン設定の例
・ビジネス構造マップの活用
・ビジネス構造マップの威力と作成のノウハウ
(3)顧客の決め方
・古くても奥が深い顧客セグメンテーション
・顧客セグメンテーションの要件
・顧客セグメンテーションの進め方
・仮ドメインからの顧客セグメンテーション
(4)魅力ある潜在ニーズの見つけ方
・価値の種類
・顧客の目的から考える上位目的発想
・ニーズの発掘は発信から始まる
・顧客を理解し論理的・創造的にアイデア仮説をつくる
・顧客との対話のポイント
・提案先の選定とアクション
(5)ビジネスモデルのつくり方
・売り方づくり
・事業特性と売り方
・事業特性と競争障壁と勝ちパターン
・最適な業務モデルの設計
・収益モデルの設計と収益モデル作成のポイント
・アイデアを客観的にチェックする方法
・スタートアップのマーケティング
・ニーズとシーズのマッチングプロヂュースのポイント
(6)意思決定、社内説得のポイント
・本当に新規事業をつくりたい人は誰か
・90%が賛成するテーマが成功しない理由
5.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 芦沢 誉三(あしざわ よしぞう)氏]
1982年 早稲田大学理工学部卒業。石油開発のエンジニアリング会社
を経て、日本能率協会コンサルティングに入社し、約14年間、新規事業開発、
及びマーケティング関連のコンサルティングを行なう。その後、一部上場
メーカーにて年俸契約社員として新規事業開発、及び育成業務に携わり、
別会社として独立し取締役に就任。現在、(株)リーディング・
イノベーションの代表取締役/シニア・コンサルタントとして、大手・中堅の
新規事業開発、研究所発の新規事業開発、フュージョンベンチャーの創出など、
新規事業プロデュースの支援を行なっている。
【主な著書・論文】「事業化プロデューサー養成講座」明日香出版社
「ビジネスレイヤー別新規事業開発実践ガイド」企業研究会
「新規事業に立ちはだかる壁に挑む(16回連載)」(ビジネスリサーチ)
企業研究会/「顧客満足を先取りする“提案開発アプローチ”」
(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス)ダイヤモンド社他多数