ビジョン・戦略を実現する 医師人事評価制度の導入・活用法
診療報酬改定や地域包括ケアシステム、地域医療構想が推進されるなか
病院はどう医師とベクトルを共有し、将来ビジョンを実現するのか
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17177.html
[講 師]
株式会社日本経営 戦略人事コンサルティング
マネージャー 兄井 利昌 氏
[日 時]
2017年5月29日(月) 午後2時~5時
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
医師一人ひとりの貢献度を適切に評価・承認し、組織のベクトルを
共有する人事評価制度の構築はこれからの病院経営において最も
必要な戦略の一つです。
当セミナーでは医師との信頼関係を深化させ、モチベーション向上を
目指す人事評価制度の効果的な構築・運用ノウハウをご紹介します。
医師人事評価制度の期待効果は「①報われ感の向上」「②気づきの促進」
「③組織ベクトルの共有」の3点です。
「①報われ感の向上」とは、一人ひとり役割が異なる医師に対して、
多様な視点から役割や貢献を評価・承認し、一人ひとりの存在意義を
認めること。
「②気づきの促進」とは、医師であっても人事マネジメントの
枠外に置かず、客観的データ(多面評価)に基づく振り返りと気づきの
機会を与えること。
「③組織ベクトルの共有」とは、病院としての期待医師像を整理し、
あるべき姿、病院方針を浸透させる。フィードバック面談で
理事長・院長と医師との対話の機会を作り、承認とねぎらい、
戦略実現に向けた期待を伝えること。
これらの3点の期待効果を実現させるための制度構築方法・
運用方法を実際の事例をもとに、また導入後の院長の声も
あわせてご紹介いたします。
1.医師人事評価の目的と考え方
(1)組織文化と事業戦略
(2)人事評価のシグナル機能
2.医師人事評価制度の構築プロセス
(1)医師人事評価制度の体系
(2)医師人事評価制度の構築方法
(3)評価における4つの視点と評価項目
3.戦略・計画の推進を促す業績評価
(1)医師人事評価における業績評価の考え方と整理方針
(2)医師の行動変容を促す目標指標の設定ノウハウ
(3)妥当性と納得感を高める目標設定プロセス
4.組織風土の向上と行動変容を促す定性評価
(1)病院理念を浸透させる効果的な評価基準の作成ノウハウ
(2)納得感を高める定性評価の評価方法
(3)医師人事評価の肝となる多面評価の実施方法
5.効果的な運用ノウハウ
(1)気になる処遇反映の方法・水準の具体例
(2)評価結果のアウトプットとフィードバック面談の実施ノウハウ
(3)組織作り・幹部育成への活用の具体例
6.質疑応答
[PROFILE 兄井 利昌(あにい としまさ)氏]
2004年3月甲南大学法学部経営法学科を卒業、
同年4月株式会社日本経営戦略人事コンサルティング入社、
現在に至る。専門分野は、組織マネジメント。医療機関を中心に、
医師職および医師職を除く職種に対する組織・人事制度コンサル
ティング(構築支援・運用支援)、階層別研修、収益改善等、
人・組織を軸とした組織改善支援を業務とする。また研修業務にも
積極的に取り組み、考課者トレーニング研修DVD、
フィードバック面接DVDの講師のほか、役職者職対象研修・
一般職・セミナー・講座等年間50回以上の講演実績あり。
【主な実施コンサルティング業務】
「医師評価制度構築・運用支援」「医師以外職員人事制度構築支援」
「看護師採用分析・実行支援」「中期経営計画策定支援」
「医師職以外職員賃金制度構築支援」「組織活性化支援」その他多数