我が国の医療国際化の推進とカンボジアSJH | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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我が国の医療国際化の推進とカンボジアSJH
-国際展開の支援策と北原グループの挑戦-
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_17129.html

[講 師]
経済産業省 商務情報政策局 
 ヘルスケア産業課 課長補佐 長田 かおり 氏

医療法人社団KNI 理事長 北原 茂実 氏

株式会社パースジャパン
 経営コンサルティング部 部長 佐藤 勝浩 氏

[日 時]
2017年4月18日(火) 午後1時~5時

[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

[重点講義内容]
<1>我が国の医療国際化の推進とヘルスケア産業の活性化
長田 かおり 氏【13:00~14:00】

我が国の優れた医療技術・サービスの国際展開を通じ、
世界各国が抱える社会課題の解決に貢献しつつ、
拡大するヘルスケア分野の需要・市場を取り込んでいくことが必要。
日本再興戦略の下、経済産業省がこれまで行ってきた医療の
国際展開支援とその成果、今後の方向性の検討について講演を行う。

1.医療の国際展開における
  経済産業省のアウトバウンド支援とこれまでの成果について

2.海外における日本医療拠点の構築に向けた研究会について
  (平成28年度事業)

3.新興国における医療機器のメンテナンス体制強化に関する
  研究会について(平成28年度事業)

4.平成29年度における日本の医療拠点等の構築に向けた
  実証調査支援予算について

<2>世界を崩壊から救うために~北原グループの挑戦~
北原 茂実 氏【14:15~15:45】

私たちはカンボジアに本格的な救命センターを建設し、診療を開始した。
単なる“日本式の医療の輸出”ではなく、沈みゆく日本と
崩壊しつつ世界を同時に救うことを目的としたプロジェクトの
理念と現実について語りたい。

1.今なぜ医療の海外展開か
2.社会と医療のステージ分類
3.今なぜカンボジアか
4.カンボジアHHRD
  (医療と人材育成のためのプロジェクト)の意義
5.北原グループが計画中の事業

<3>カンボジアへの進出事例にみる
   オールジャパン方式と海外進出の難しさ
佐藤 勝浩 氏【16:00~17:00】

医療機関を取り巻く経営環境は、国内(インバウンド)で
厳しさと難しさが相俟って、さらにここ数年、医療経済の
側面からの圧縮(締め付け)傾向が叫ばれ続け、
制度面の変更が繰り返され、医療機関の診療&経営の転換期が
訪れています。
その中、1つには個の対応から複での対応する
医療機関グループが増え、もう一方で、医療圏域を国内から
アジア圏(アウトバウンド)へと広げて考える動きがあります。
はたしてその動向の是非はどのようなものか、
お話しできればと考えています。

1.国内医療環境の変化と医療機関経営の実情
2.海外へ展開する医療機関の状況(鎖国体質の打破/医療保険制度)
3.海外進出は医療機関ビジネスと言えるのか(企業と医療機関)
4.最後に、将来的に考えてみると・・・


[PROFILE 長田 かおり(おさだ かおり)氏]
2010年 東京大学法学部卒業/経済産業省 入省
2016年 経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課

[PROFILE 北原 茂実(きたはら しげみ)氏]
脳外科医、経営者。医療法人社団KNI
(Kitahara Neurosurgical Institute)理事長。
東京大学医学部を卒業後、同大学病院脳神経外科にて研修。
1995年、東京都八王子市に北原脳神経外科病院
(現・北原国際病院)を開設。
救急・手術から在宅・リハビリテーションまで一貫した医療を
提供すべく、現在は医療法人社団KNIとして八王子市内に4施設、
宮城県東松島市に1施設を経営している。
開設当初より、「世のため人のため より良い医療をより安く」
「日本の医療を輸出産業に育てる」の2つを経営理念に掲げ、
より多くの人の“幸せ”のため、「医療を変える」数々の
斬新な取り組みに挑戦しつづけている。特にカンボジア等の
海外において「総合生活産業としての医療」を輸出する
ビジネス的な試みは、大きな注目を集めている。

[PROFILE 佐藤 勝浩(さとう かつひろ)氏]
1984年 専修大学法学部卒業/
社団法人日本医業コンサルタント協会会員(運営)/
IRB(治験審査)委員会の委員/
社団法人全国訪問看護事業協会「管理者養成のあり方」検討委員会に
委員で参加経験あり ほか
【専門分野】
病院経営に係る運用(オペレーション)でのコンサルを主に、
①医療機関及び調剤薬局等の顧問コンサル先を数か所 
②病院等のM&Aコンサル(千葉県他) 
③事業譲渡・世代譲渡に伴うコンサル 
④医療分野に関する教育と研修講師を務め 
⑤赤字経営の再生コンサル 
⑥講演及び執筆作業(最近は個別案件が主にてなかなか出来ず) 等
【その他】医業コンサル業務に携わり何故か34年目を迎える。