関西電力 VPP構築に向けた取組み | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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関西電力 VPP構築に向けた取組み

 

 2017年 1月30日(月) 午後2時~午後4時
 

紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

 

▼セミナー詳細

http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_17015.html

 

重要講義内容

関西電力株式会社 地域エネルギー本部
地域エネルギー開発グループ担当部長

石田 文章(いしだ ふみあき) 氏

再生可能エネルギーの普及拡大、電力システム改革など、電力需給を取り巻く状況は刻々と変化してきている。そのような状況の中、DR、VPPといった需要側調整力の活用を目指した取組みが世界的に推進されている。本セミナーでは、これまでの動向と、本年度から実証事業が始まっているVPPについて、関西電力の取組みと、今後の展望について解説する。

1.電力系統を取り巻く状況の変化
2.DR、VPPの現状とこれまでの取組み
3.電力システム改革と政策動向
4.VPP実証の取組み
5.関連質疑応答

講師プロフィール

石田 文章(いしだ ふみあき) 氏

 

1986年 東京大学工学部電気工学科卒業。同年 関西電力に入社。主に、送変電設備の計画、解析業務に従事。以降、2003年 研究開発室研究企画グループマネジャー、2007年秘書室マネジャー、2009年 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)新エネルギー部統括研究員出向を経て、2012年より現職。現在は、スマートグリッド、スマートコミュニティの戦略策定の分野に携わる。専門分野は、電力システム解析、再生可能エネルギー技術、スマートグリッド技術。2016年~ 大阪大学招聘教授。