医療事故調査制度の手直し強化措置への対策 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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医療事故調査制度の手直し強化措置への対策
                更なる医療安全管理の向上を目指して
-既に実施済み病院の先例と共に新たな規約・書式とその運用、
      そして、今後の医師法21条・刑法211条の改正動向も-
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_16217.html

[講 師]
衆議院議員 橋本 岳 

井上法律事務所 弁護士
医療法務弁護士グループ代表 井上 清成 氏

高松赤十字病院(西村 和修 副院長)

板橋中央総合病院(加藤 良太朗 副院長)

総合大雄会病院(鈴木 照 副院長)

福寿会藤戸クリニック(秋山 正史 理事長)

[日 時]
2016年7月23日(土) 午後1時~5時

[会 場]
SSK セミナールーム 
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

[重点講義内容]
 6月24日公表の手直し強化措置で、医療事故調査制度が改正省令・
通達によって一層に強化されました。「すべての死亡症例の管理者の
下での一元的チェック」体制の構築など、手直し強化措置への対策
として、既に実施していた病院の実践事例を紹介してもらいつつ、
さらなる院内での医療安全管理の向上を目指して、新たな規約・
書式とその院内での運用を講義いたします。あわせて、法的トラブル
を誘発しないようにする防止策の運用や、今後の医師法21条・
刑法211条の改正の動向にも言及いたします。

第一部 医療事故調査制度の手直し強化措置への対策
【13:00~14:00】

医療事故調査制度の開始から半年以上を経過し、「すべての死亡
症例の管理者の下での一元的チェック」体制構築など、手直し強化
措置が採られました。その強化措置への対策として、より丁寧な
「医療事故判定会議」と、遺族の意見も踏まえた「院内事故調査
委員会」や「院内事例検討会」などの運用が必要となります。

【特別講演】
橋本岳衆議院議員(前厚生労働大臣政務官、自民党・医療事故調査
制度の見直し等に関するワーキングチーム委員)
-今後の医師法21条・刑法211条の改正動向


第二部 院内医療安全管理の事例発表
      (フローチャートや規約・書式を交えて)
【14:10~16:00】

(1)既に改正省令・通知と同じ施策を実施していた病院の先例
 高松赤十字病院(西村和修副院長)
 板橋中央総合病院(加藤良太朗副院長)
 総合大雄会病院(鈴木照副院長)

(2)大学(法医学教室)やAi情報センターと顧問契約をする
      医療法人の先例
 福寿会藤戸クリニック(秋山正史理事長)


第三部 院内医療安全管理の向上に伴う法的トラブルへの対策
【16:10~17:00】

 院内での医療安全管理の向上を目指す上には、これに伴う
法的トラブルを誘発しないように留意しなければなりません。
支援団体協議会、医療事故調査・支援センター、警察、地方自治体・
国、マスコミ、遺族、遺族側弁護士によって紛争が誘発されない
ように防止策を講じつつ、十全に医療安全管理を向上させましょう。


[PROFILE 井上 清成(いのうえ きよなり)氏]
1981年 東京大学法学部卒。
1986年 弁護士登録(東京弁護士会所属)。
1989年 井上法律事務所開設。
2004年 医療法務弁護士グループ代表
2010年 厚生労働省社会保障審議会医療保険部会専門委員
      (出産育児一時金問題)
2012年 厚生労働省指導監査処分改善のための健康保険法改正
      研究会を設立し、石川善一弁護士と共同代表
病院顧問、病院代理人を務める傍ら、医療法務に関する講演会、
個別病院の研修会、論文執筆などの活動に従事。
現在、MMJに「医療の法律処方箋」を、月刊集中に
「経営に活かす法律の知恵袋」を連載中。
著書に『病院法務セミナー・よくわかる医療訴訟』、
『よく分かる病院のトラブル法的対応のコツ』、
『医療再建』(いずれもマイナビ)、『病院法務部奮闘日誌』
(日本医事新報社)、『医療事故損害賠償の実務』(三協法規出版)
など。