【総務省(NICT)/経済産業省(産総研・NEDO)】
次世代人工知能の実現に向けた政策最新動向と今後の展望
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_16191.html
[講 師]
総務省 情報通信国際戦略局 技術政策課
研究推進室長 荻原 直彦 氏
経済産業省 産業技術環境局 研究開発課
課長補佐(技術戦略・調査担当) 岡本 洋平 氏
[日 時]
2016年6月28日(火) 午後2時~4時30分
[会 場]
TKP新橋カンファレンスセンター
東京都港区西新橋1-15-1 大手町建物田村町ビル
[重点講義内容]
<1>総務省における人工知能の研究開発に関する取組について
荻原 直彦 氏【14:00~15:10】
政府の次期成長戦略では、人工知能はIoTやビッグデータとともに、
「第4次産業革命」の推進を図る上で重要な鍵を握る技術として
位置付けられている。情報通信研究機構(NICT)では、
自然言語処理技術を用いた多言語音声翻訳や情報分析システム等の
研究開発や、脳機能を解明することによる次世代人工知能の実現を
目指した研究開発等に取り組んでいる。また、総務省の
情報通信審議会において、次世代人工知能の研究開発等の
推進方策についての審議が進められている。これらの取組の現状と
今後の展望を紹介する。
1.人工知能の変遷と最新動向について
2.総務省における人工知能関連研究について
3.人工知能技術に関する政府の取組について
4.次世代人工知能の研究開発等の推進方策について
5.人工知能技術の研究開発の展開例(多言語音声翻訳システムの取組)
6.質疑応答/名刺交換
<2>経済産業省の取組と今後の展望
岡本 洋平 氏【15:20~16:30】
平成27年5月に産業技術総合研究所に立ち上げられた人工知能研究
センターでは、人工知能技術の目的基礎から応用までの研究開発、
人材育成、事業化支援を一体的に推進している。
また、平成28年4月には、次世代の人工知能技術の発展に伴い、
日本の出口分野においてどのような効果がもたらされるのかを、
人工知能技術の進展予測とともに、時間軸上に可視化した
「次世代人工知能技術社会実装ビジョン」を、NEDOが公表した。
こうした人工知能に関する経済産業省とその関係機関の取組について、
現状と今後の展望を紹介する。
1.産業技術総合研究所人工知能研究センターの概要
2.産業技術総合研究所人工知能研究センターを中心に行われている
人工知能技術の研究開発内容
3.人工知能技術の研究開発に関する
総務省・文部科学省・経済産業省の3省連携について
4.次世代人工知能技術社会実装ビジョンについて
5.今後の展望
6.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 荻原 直彦(おぎはら なおひこ)氏]
1992年4月、郵政省(現総務省)入省。情報流通行政局
衛星・地域放送課 技術企画官、総合通信基盤局 電波部 電波政策課
電波利用料企画室長等を経て、2013年6月から現職
(情報通信国際戦略局 技術政策課 研究推進室長)。
現在は、総務省における情報通信分野の研究開発プロジェクトの企画・
運営、成果展開等を担当。
[PROFILE 岡本 洋平(おかもと ようへい)氏]
2009年 経済産業省入省(原子力安全・保安院保安課)。
2012年 復興庁に出向。2014年6月から現職
(経済産業省 産業技術環境局 研究開発課 課長補佐)。
技術戦略のとりまとめ、人工知能・ロボットの研究開発事業等を担当。