平成28年度診療報酬改定とこれからの訪問看護事業
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_16118.html
[講 師]
公益財団法人日本訪問看護財団 常務理事 佐藤 美穂子 氏
LE在宅・施設 訪問看護ステーション
Life On Vital Element Inc.
代表取締役 多江 和晃 氏
セコム医療システム株式会社 訪問看護ステーション看護部
取締役部長 國本 陽子 氏
[日 時]
2016年4月2日(土) 午後1時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
<1>平成28年度診療報酬改定とこれからの訪問看護事業
佐藤 美穂子 氏【13:00~14:10】
今回、平成26年度に新設された「機能強化型訪問看護管理療養費」
の要件で、看取りの見直しや重症児の受入れ実績が追加された。
同一日に2か所目の訪問看護ステーションが緊急訪問看護加算を
算定できることになった。
主治医が衛生材料を提供できる加算が新設され、入院医療機関
からの退院後訪問指導の新設や病院等(精神科含む)からの訪問看護
・指導料の引き上げなど、在宅医療体制が整いつつある。
訪問看護の拡充を伝えたい。
1.ご当地医療・看護が求められている
2.地域包括ケアシステムにおける訪問看護活動
3.訪問看護関連の報酬改定の動向
4.平成28年度診療報酬改定の概要
5.訪問看護の課題と展望
Ⅱ.今後の訪問看護事業の行方とLEが目指すイノベーション
多江 和晃 氏【14:25~15:35】
人口と労働者数から見る日本の未来を考えた時に、今のままの
状態で各企業は運営できず、人不足が課題となり、各経営者たちの
頭を悩ませるだろう。
それは、訪問看護も同様であり、ただでさえ引き手数多な看護師
たちが何を考えていて、働くということに何を求めているのか?
業界がどうなっているか? 動向は? 最近の訪問看護のトレンドは?
独自の視点から説明し、今後のLEはどのような考えでどのような
マインドを浸透し、この業界にイノベーションを起こしていくのか?
弊社の取り組みや考え方を通じて講義します。
1.日本の未来
2.看護師の傾向
3.業界の動き、トレンドに関して
4.LEの取り組み考え方、マインド形成
5.今後の訪問看護業界はどうなっていくか?対策と傾向
Ⅲ.今、実施しているセコムの訪問看護事業
國本 陽子 氏【15:50~17:00】
いわゆる2025年問題が目の前に迫り、地域包括ケアシステム
の構築という大きな流れの中で、2000年の介護保険開始から
10年ほどはほとんど増えなかった訪問看護事業所数が、
ここ数年で約1.5倍の数となりました。
ますます量的拡大も求められ刻々と変化する状況で、私たちの
考えている訪問看護の現状と、今後どうありたいかについて
お話ししたいと思います。
1.訪問看護サービスのとらえ方
2.ブランド力
3.制度をどう考えるか
4.量と質
[PROFILE 佐藤 美穂子(さとう みほこ)氏]
1972年に高知女子大学衛生看護学科を卒業。
1986年に日本看護協会訪問看護開発室に勤務。
1995年に 厚生省に入省し、訪問看護係長、介護技術専門官、
訪問看護専門官、看護専門官に就任。
2001年から当財団に勤務
2002年より現職
[PROFILE 多江 和晃(たえ かずあき)氏]
高校卒業後、福井赤十字看護専門学校入学卒業、福井赤十字病院、
順天堂大附属順天堂医院などを経て、2007年に起業。
現在、都内城南地区を中心に在宅医療ブランドLEを展開。
LE在宅・施設 訪問看護ステーション12拠点
(2016年6月オープン予定含む)、居宅介護支援事業所3拠点、
福祉用具販売貸与1拠点、訪問美容1拠点、4事業、計17拠点を
運営している。
[PROFILE 國本 陽子(くにもと ようこ)氏]
1984年 千葉大学教育学部卒業
1984年 神奈川県立がんセンター入職
1998年 セコム(株)訪問看護師として入社
2002年 セコム医療システム(株)
訪問看護ステーション看護部エリア統括
2010年 セコム医療システム(株)
訪問看護ステーション看護部部長
2013年 現職