IoT・M2M 世界でどう稼ぐか | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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新世代M2Mコンソーシアム/ASA/OIC/IETF/W3C
IoT・M2M 世界でどう稼ぐか
~標準化最新動向と勝ち組団体の新展開~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_16095.html

[講 師]
新世代M2Mコンソーシアム 理事 木下 泰三 氏

クアルコムジャパン株式会社 標準化担当部長 内田 信行 氏

インテル株式会社 
 国内営業本部 IoTシニア・スペシャリスト 下堀 昌広 氏

W3C/KEIO サイトマネージャ
慶応義塾大学 環境情報学部 教授 中村 修 氏

[日 時]
2016年3月7日(月) 午後1時~5時

[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

[重点講義内容]
<1>IoT/M2Mの技術標準化、業界アライアンス最新動向
木下 泰三 氏【13:00~13:55】

データがビジネスを支配する時代となり、IoT/M2Mの技術進化が
著しい。また水平型プラットフォーム技術の標準化と共に、
業種分野毎のVerticalなエコシステムや協業アライアアンス、
コンソーシアムも進化している。
欧米を中心とする先進各国では、産業・製造業の再躍進を目的とする
国家およびグローバルレベルの戦略的取り組みが始まっており、
米国ではインダストリアル・インターネット(IIC)、
ドイツではインダストリー4.0と称し、第4次産業革命と
位置づけています。
M2M(Machine to Machine)/
IoT(Internet of Things)を活用して
ビッグデータを分析し、様々な分野に革新をもたらそうとするものです。
本講演では、乱立する水平技術標準化の動向と、業種分野毎に
乱戦模様の業界アライアンス動向を俯瞰的に整理すると共に、
各分野のIoT/M2Mの戦略と今後の課題について概説します。

1.はじめに
2.IoT/M2Mの技術標準化動向
3.IoT/M2Mの業界アライアンス動向
4.まとめと今後の課題
5.質疑応答/名刺交換

<2>AllSeen Allianceの最新動向
内田 信行 氏【14:00~14:55】

2013年12月に24メンバで設立したAllSeen Allianceも、
現在では200を超える企業や団体が参加しており、
IoTのソースコードを開発する非常に大きな協調プロジェクトへと
成長している。
既に2億台を超えるAllJoyn対応製品がリリースされており、
大きな注目を集めている。
本講演では、AllSeen Allianceの活動や
オープンソースソフトウェアであるAllJoynフレームワークに
ついて、最新動向を解説します。

1.現在のIoTの課題
2.AllSeen Allianceの概要
3.OSSフレームワークAllJoynとは?
4.Certificationプロセス
5.質疑応答/名刺交換

<3>Open Interconnect Consortiumの最新動向
下堀 昌広 氏【15:05~16:00】

IoTを活用するビジネスをスケーリングする際に、
多種多様で大量のデバイスとそのデータの接続性をどのように
確保・管理するのかという点が重要な課題のひとつとなっています。
今回の講演では、IoT利活用をスケールする際のいくつかの
重要な課題、課題を解決するアプローチとしてのオープンスタンダードや
コンソーシアムの役割に触れ、それらの背景において、
Open Interconnect Consortium(OIC)の位置づけ、
OICのアーキテクチャ、OICのオープンソース・プロジェクトである
IoTivityなどについて解説します。

1.IoTの課題
2.IoTプラットフォームのリファレンスアーキテクチャ
3.IoTにおけるスタンダードやコンソーシアムの役割
4.OIC概要とアーキテクチャ
5.まとめ
6.質疑応答/名刺交換

<4>IETFとW3CにおけるIoT関連の標準化活動
中村 修 氏【16:05~17:00】

IoTを取り巻く様々技術が広く世の中に広がり、IoTで
扱われる様々なセンサー情報が相互に利用可能になるためには、
標準化が重要な課題となります。現在のインターネットを取り巻く
標準化活動は、プロトコルレベルではIETFが、
データフォーマットやWebでのAPIはW3Cでそれぞれ標準化が
行われていますが、本セッションでは、IoTに関連した標準化活動の
動向を解説します。

1.インターネットの標準化
2.IETFとW3CにおけるIoT関連の標準化活動
3.ケーススタディ
4.まとめ
5.質疑応答/名刺交換


[PROFILE 木下 泰三(きのした たいぞう)氏]
1981年 日立製作所 中央研究所入社
2002年 中央研究所 企画室長、マルチメディア研究部長
2004年 ワイヤレスインフォベンチャーカンパニー長
2013年 通信ネットワーク事業部 事業主管
2015年 IoTビジネス推進統括本部 事業主管

[PROFILE 内田 信行(うちだ のぶゆき)氏]
1992年 第二電電株式会社(現:KDDI株式会社)入社、
移動体技術部及びデジタル技術開発室にて
携帯電話システム開発および標準化に従事。
1999年 クアルコムジャパン入社後、CDMAの標準化活動を経て、
2002年に本社のCorporate R&D部門にて
3GPP2規格の標準開発を行う。
2007年に帰国し、MediaFLOやeMBMSなどの標準化や
開発に関わり、2012年よりM2M/IoTの標準化及び
AllJoyn技術を担当。ARIB oneM2M対応WG 副主査、
米国電気通信工業会(TIA)日本代表。

[PROFILE 下堀 昌広(しもほり まさひろ)氏]
1991年 日立工機株式会社入社 業務用プリンタのソフトウェア開発
2002年 ソニー株式会社入社 VAIO PCの商品開発
2013年 主幹技師(ソフトウェア)
2014年 インテル株式会社入社 IoTシニア・スペシャリスト

[PROFILE 中村 修(なかむら おさむ)氏]
1983年 慶應義塾大学工学部卒業 工学博士、
1990年から東京大学大型計算機センター助手を経て、
1993年 慶應義塾大学環境情報学部助手となり、
現在慶應義塾大学環境情報学部教授。
1987年からWIDEプロジェクトにてインターネットの研究開発に携わる。
広帯域インターネットやIPv6の研究開発、普及に携わる。
2003年からはAutoID Lab Japan副所長となり、
ネットワーク型RFIDをはじめ各種センサーネットワークの
研究開発にも携わり、2009年からは、藤沢地域のWiMAXの運用会社、
オープンワイヤレスプラットフォーム合同会社の技術協議会委員長となり
無線インフラを含めたインターネット関連の研究開発もおこなう。
2014年からW3C/KEIO Site Managerに就任し、
Web技術の標準化活動を推進する。
慶應義塾大学環境情報学部教授/W3C/KEIO Site Manager/
WIDEプロジェクト ボード/総務省IPv6研究会委員/
IPv6普及高度化推進協議会理事/ACM会員、電気情報通信学会会員