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| 重点講義内容 | 日本工業大学技術経営研究科(MOT) 客員教授 (元アーサー・D・リトル経営コンサルタント)
原 吉伸 (はら よしのぶ)氏 | 本セミナーは、新規事業開発のリーダやそのリーダを目指そうと考えている人、又は新規事業開発のリーダを養成しようと考えている企業のための『儲かるビジネスモデル設計講座』である。 近年、新規事業開発活動に期待が集まっているが、新規事業開発に必要な「開発、生産、営業などの機能を横串にマネジメント」できる人財は養成されてこなかった。製品開発後の「儲かるビジネスモデルを設計」する試みも不足していた。本セミナーでは、グローバルニッチ企業のビジネスモデルを学びながら、製品開発プロセスにサプライチェーン・マネジメント(SCM)のキー要素をビルド・インして、儲かるビジネスモデルの設計ポイントを解説する。これまでの製品開発との違いや、新規事業開発のリーダが目指すもの、更に製品やサービスを市場投入後の営業・マーケティング活動、調達・生産活動に注目して、新規事業企画・開発段階でのリーダの活動とビジネス設計ポイントに焦点を当てる。
1.今、新規事業開発活動に期待が集まっている! (1)コストマネジメントの昔と今 (2)価格下落の脅威 (3)市場喪失の恐怖 (4)企業にとって、現状維持は衰退と同じ (5)差別化された「儲かる事業創出」への期待 (6)企画段階から市場投入後の先を見る
2.新規事業開発のリーダが目指すもの (1)事業開発と製品開発の違い (2)製品開発のプロジェクトリーダの特徴 (3)新規事業開発のリーダに求められていること ①リーダは、3つの壁を乗り越える ②リーダは、社内より社外に目を向ける ③リーダは、3つの動機付けを行う
3.学ぼう!グローバルニッチ企業のビジネスモデル (1)技術・品質力で市場を開拓 (2)"顧客満足"と"地域密着"を貫く (3)「グローバル発展ステージ」に見るグローバル市場攻略 (4)グローバルニッチトップ企業のビジネスモデル
4.ビジネスモデル設計のポイント (1)ビジネスモデル開発(事業化)の進め方 (2)権限を持つ、チームビルディング (3)新製品開発プロセスに"SCMのキー要素"をビルド・イン (4)「必ず、結論を出す!」意思決定の仕組み (5)ビジネスプラン作成の要点 (6)ビジネスプランは精緻化しないと意味がない
5.SCMのキー要素とは (1)TOC(Theory of Constraints:制約理論)とは (2)スループットとボトルネック (3)企業のGoalとは ①スループットの増大が最優先 ②在庫最小化⇒リードタイム短縮⇒利益増大・キャッシュフロー増大 ③卸中抜きのダイレクト販売 ④在庫の持ち方と受注対応形態 ⑤Win-Winの関係構築を目指すパートナー戦略 ⑥IT活用の勘どころ
6.質疑応答/名刺交換 |
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| 講師プロフィール | 原 吉伸(はら よしのぶ)氏 電気通信大学卒。米国Case Western Reserve University システム工学で修士号取得。オフィスHara(個人)を開業。『製品開発マネジメント』と『サプライチェーン・マネジメント(SCM)』の両分野が専門。わかりやすく丁寧な指導で評判。 主な著書:『実践 サプライチェーン・マネジメント ダイヤモンド社』、『MOTステージゲート法 日科技連』など。研究論文:『グローバルサプライチェーン・マネジメント(GSCM)に関する研究報告 ~中小・中堅企業のグローバル市場攻略に向けて~ 日本工業大学』
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