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| 重点講義内容 | <1>コストマネジメントの実践に向けて
| 株式会社日本経営 チームリーダー
木村 圭太 (きむら けいた)氏 | 【13:00~14:30】
診療報酬・介護報酬改定のマイナス改定、消費税の増税、建築コスト・水道光熱費の高騰など医療機関を取り巻く環境は大きく変化し、利益の維持・確保が難しい状況にあります。 そんな中、今注目すべきはコストマネジメントの取り組みです。現場のコストマネジメント力を高め利益を創出することは、収益改善による利益の創出に比べ、持続性があり、原資として捉えやすいというメリットがあります。 またコストマネジメントの取り組みを通じて、職員のコスト意識が高まり、現場における購買環境の改善にもつながります。 本講義では、医療機関におけるコストマネジメントの手法を教示します。いますぐにでも取り組めるような内容を踏まえ、お話をいたします。
1.コストマネジメントの必要性 ~外部要因 消費増税~ 2.コスト適正化を阻害している原因 ~院内暗黙ルールの存在~ 3.コストマネジメントの実施方法及びポイント コストマネジメントプロジェクト 4.質疑応答/名刺交換 |
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<2>コスト適正化にむけた院内での取り組み手法の紹介
| 株式会社日本経営 チームリーダー
土橋 洋之 (つちはし ひろゆき)氏 | 【14:40~15:40】
これまでいくつかの医療機関において事務管理業務に従事してまいりました。用度をはじめ様々な部門で業務を行い、コストマネジメントを実践してまいりました。 本講義ではその実体験に基づく、現場の第一線で実施するコストマネジメントの難しさとポイントをお話します。 目に見えない、想像しえない様なことがおこる医療機関の購買環境において、どのような考え方、動き方をすべきかをお話いたします。
1.病院職員の立場から実施したコストマネジメントの取り組み紹介 2.院内調整の実践 3.価格交渉の実践 4.質疑応答/名刺交換 |
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<3>医療材料分析システムの活用によるコスト管理
| メディアスソリューション株式会社 常務取締役
古木 壽幸 (ふるき ひさゆき)氏 | 【15:50~16:30】
2014年の償還価格改定と消費税増税は急性期の医療機関に特に大きな影響が出ていると感じています。医療機関で採用されている平均的な医療材料は5千~20千品目もありますので、このような短期間で適切な対応をすることは簡単ではありません。ですがこのような場合でもデータ分析をすることで対象を限定出来る事と、その割合を変えた場合の削減効果が簡単に把握できることを体験して頂きたいと思います。最小の労力で最大の効果を出すための材料マネジメントの分析手法と事例を紹介します。
1.償還改定と消費税増税が与えた材料購買コストへの影響 2.メッカル(ベンチマーク)を使って医療材料マネジメント 3.今後の課題 4.質疑応答/名刺交換 |
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| 講師プロフィール | 木村 圭太(きむら けいた)氏 株式会社日本経営に入社、ヘルスケア事業部にて医療機関の経営改善に従事。公立・公的病院の改善から民間病院の再生案件の改善も手掛ける。分析よりも現場における改善活動を得意とし、現在では、コスト削のコンサルティングファームへの出向経験を活かして、同社において、医療機関におけるコスト削減を中心となり推進。 | 土橋 洋之(つちはし ひろゆき)氏 民間急性期病院で用度部門再建を経験。院内でコスト削減策を構築し、納入業者への交渉に留まらない価格交渉を実現し、院内のコスト削減意識の改善を手がける。現在は株式会社日本経営ヘルスケア事業部にて医療機関の経営改善に従事。現場における改善活動を得意とし、実体験を元にしたコスト削減、新病院建て替えを中心に活動している。 | 古木 壽幸(ふるき ひさゆき)氏 メディアスソリューション株式会社 常務取締役 ソリューション統括本部長 メディアスホールディングス株式会社 営業推進本部 広域営業部 部長 医療材料マネジメント研究会 事務局長 1992年 協和医科入社。医療機関向けの手術室原価計算システムの開発や、材料コスト削減などのコンサルティングを行う中で、医療の質と購入コストを両立させる材料マネジメントの重要性を認識。そのための分析システムや分類付きの材料データベースを開発しマネジメント手法の確立と経営改善を目指す。
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