「原作モノ」リメイクと二次利用の法律実務と業界のホンネ | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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<セミナー&対談>
「原作モノ」リメイクと二次利用の法律実務と業界のホンネ
 -実務上、曖昧になりがちな「原作」を巡る
  紛争予防のポイントと留意点
 -業界で注目される出版エージェンシー「コルク社」を交えた対談

http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13381.html 

[講 師]
E&R総合法律会計事務所 代表弁護士 四宮 隆史 氏

株式会社コルク 代表取締役副社長 三枝 亮介 氏

[日 時]
2013年12月13日(金) 午後2時~5時

[会 場]
SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

[重点講義内容]
<1>◇セミナー◇
「原作モノ」リメイク・二次利用の契約実務
四宮 隆史 氏【14:00~16:00】

 昨今、製作されるコンテンツは、異なる表現形式で創作された
コンテンツをベースにしたものが多い。例えば、劇場用映画や
テレビドラマは、漫画、小説、ゲーム等のストーリーラインを
「原作」とするものが多く製作されているし、スマートフォン
向けアプリでも、映画やゲームのキャラクター設定やストーリー
を基に新たなアイディアを加えて製作されるものが少なくない。
 このような、いわゆる「原作モノ」のコンテンツを製作する
ために欠かせないのが、「原作」の権利を譲り受け、又は、
使用許諾(ライセンス)を受けることを内容とする「契約」の
締結である。
「原作」は著作権法第28条に定める「原著作物」に該当する
場合が多いが、必ずしも「著作物」であるとは限らない。
実務上は、アイディアやコンセプトのように法律上保護されるか
否かが曖昧なものも、「原作」として扱うことが多い。そして、
その契約内容(ライセンスの条件、対価の設定、特約事項等)も、
契約の趣旨やコンテンツの種別によって様々である。
 そこで、本講では、「原作使用契約」の実務において、原作者、
代理人(出版社、エージェンシー等)、原作を使用する側
(映画会社等)、それぞれの立場から、どのような点に留意すべきか
(紛争予防の観点からケアすべきポイントなど)を解説する。

1.小説、漫画を原作として映像作品を製作する場合の留意点
2.事実をベースにコンテンツを製作する場合の留意点
3.「原作使用契約」のフォーマット解説
4.「原作モノ」をめぐる法的紛争の実例紹介
5.「原作使用料」「印税」にまつわる諸事情
6.質疑応答/名刺交換
   
<2>◇対談◇
「原作モノ」を取り巻く業界事情と原作者サイドの「ホンネ」
【16:15~16:45】

 数々のヒット小説や漫画を編集者として手がけた後、多くの
著名な小説家や漫画家の出版エージェンシーとして活躍し、
今もっとも業界内外で注目されている株式会社コルクの創設
メンバー三枝亮介氏に、「原作モノ」の二次利用ビジネスの
最新事情や、原作者サイドの率直な「ホンネ」を聞き、
実務的な観点から、「原作」を取り扱う場合に留意すべき点や
契約の重要ポイントを浮き彫りにする。

コーディネーター:
E&R総合法律会計事務所 代表弁護士 四宮 隆史 氏

ゲスト: 
株式会社コルク 代表取締役副社長 三枝 亮介 氏

<3>質疑応答/名刺交換
【16:45~17:00】

[PROFILE 四宮 隆史(しのみや たかし)氏]
慶應義塾大学経済学部卒。TV番組ディレクターとしての勤務を
経て、弁護士(第二東京弁護士会)に。TMI総合法律事務所での
勤務を経て2007年に独立。公認会計士、税理士との提携により、
エンタテインメント、コンテンツ、IT分野の総合サービスオフィス
「E&R総合法律会計事務所」を開設。
主に映画、テレビ、音楽、出版、広告、スポーツ等のエンタテイン
メントビジネス&ローを専門領域とし、コンテンツ関連企業の不祥事
対応(第三者委員会、内部調査委員会の設置等)も多く扱う。
主な著書、セミナー等に、
「小説で読む知的財産法~最新知財ビジネスの法実務」
(‘10法学書院)、
「プロデューサーカリキュラム」
(’11経済産業省/UNIJAPAN)、
関東経済産業局等
「ネットワーク系事業者向け海外展開支援セミナー」(‘11)、
金融財務研究会
「従業員の不適切な情報発信に対処する労務管理」(‘12)、
公益社団法人著作権情報センター
「エンタテインメントライセンス契約の要諦」(‘12)など。

[PROFILE 三枝 亮介(さえぐさ りょうすけ)氏]
2001年講談社入社。2001年~2005年週刊少年マガジン編集部、
2005年~2008年文芸図書第一出版部、2008年~2012年
群像編集部、2012年文庫出版部に在籍。2012年9月に講談社を退社、
同10月に作家のエージェント会社、コルクを設立。