LTE時代に向けた世界の情報通信市場最新動向と今後の展望
~激変するマーケット~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13339.html
[講 師]
(株)情報通信総合研究所 グローバル研究グループ
上席主任研究員 町田 和久 氏
主任研究員 清水 憲人 氏
研究員 佐藤 仁 氏
[日 時]
2013年11月15日(金) 午後1時30分~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
<1>TD-LTEと中国市場
町田 和久 氏 【13:30~14:30】
中国では、年内にもTD-LTEライセンスが主要キャリアに
発給される見込みです。これを契機として中国のモバイル市場の
転換点になるだけでなく、「本命」の中国がサービス開始する
ことにより発揮されるバーゲニングパワーからグローバルの
LTE市場に対しても大きな影響を及ぼす可能性が考えられます。
既にMVNO開放をはじめ、これに連動した動きも始まっています。
本講演では、中国が国策として進めるモバイル関連の様々な最近の
政策面、マーケット面での動向をベースに、TD-LTEが
ドライバーとして果たしうる今後の中国市場を展望します。
1.最近のマクロ経済とICT・モバイル分野との関係
~「戦略的新興産業」におけるTD-LTE
2.中国のモバイル市場の現状とトレンド
3.TD-LTEライセンス発給への動きとMVNOトライアル
4.グローバル市場におけるTD-LTE
5.コンテンツ市場の展望
6.今後の展望
7.質疑応答/名刺交換
<2>事業者再編を切り口に理解する米国の通信市場
清水 憲人 氏 【14:45~15:45】
米国の通信業界では最近、2つの大規模M&Aが注目を集めました。
一つは、日本のソフトバンクによる全米第3位の携帯電話会社
スプリントの買収。もう一つは、ベライゾンによるベライゾン・
ワイヤレス(VW)の100%子会社化です。ベライゾンはVWの
100%子会社化にあたり、合弁パートナーのボーダフォンに
1,300億ドル(約13兆円)もの巨額の対価を支払う予定です。
これらの大型M&Aを通じて、米国の通信市場の現状について
解説します。
1.ソフトバンクのスプリント買収
~V字回復は本当か?
2.ベライゾンワイヤレスの完全子会社化
~なぜ13兆円も支払うのか?
3.米国通信業界における最近の注目すべきトレンド
~料金プランの新潮流
4.質疑応答/名刺交換
<3>携帯電話を中心とした新興国の情報通信事情
佐藤 仁 氏 【16:00~17:00】
かつて新興国と言えば「BRICs」(ブラジル、ロシア、インド、
中国)だったが、最近ではそれ以外の国々も台頭してきており、
新興国がカバーする範囲は非常に広くなりました。新興国では、
携帯電話が急速に普及することによって、人々の生活を大きく
変えました。その新興国の動向を、携帯電話を軸にして、各地域の
現状と端末の特徴、アプリの使われ方、サービスなどを解説して
いきます。カバーする地域は、時間の都合上、アフリカ、インド、
アジア(中国を除く)を予定しています。
1.新興国の状況と市場の特徴
2.新興国で台頭する地場メーカーとスマートフォン
3.アフリカの携帯電話事情
4.インドの携帯電話事情
5.アジア(中国除く)の携帯電話事情
6.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 町田 和久(まちだ かずひさ)氏]
NTTに入社直後の同社北京事務所勤務以降、主として
国際関連業務に従事。旧海外経済協力基金(現JICA)出向、
1995~99年 NTT北京事務所駐在。2004年より
(株)情報通信総合研究所グローバル研究グループ主任研究員、
2013年より現職。中国等新興国をはじめとしたICT政策・
サービスに関する調査・研究・コンサルティングに従事。
「多様化を促す中国MVNOトライアル」(日経コミュニケーション
2013.5)、「新興市場の深層 中国、携帯加入者の急増続く」
(日経産業新聞インタビュー記事2013.4)、
「『ネット超大国』中国のインターネット市場における
イノベーションと日本の立ち位置」((株)情報通信総合研究所
「情報通信アウトルック2013」(共著))、
「5億人を超えた中国インターネットの実情」(日経BP社
ITPro 2012.6、日本経済新聞電子版2012.5、
日経コミュニケーション2012.5)等記事執筆、講演多数。
[PROFILE 清水 憲人(しみず のりと)氏]
1997年より情報通信総合研究所にて米国を中心とした
欧米主要国の通信市場動向に関する調査・研究に従事。
文教大学非常勤講師。
「ブリタニカ国際年鑑(共著、通信及びコンピュータの項を担当)」、
「全米ブロードバンド・プランのその後~第1期オバマ政権の
ブロードバンド政策を振り返る(情報通信アウトルック2013)」
等記事執筆、講演多数。
[PROFILE 佐藤 仁(さとう ひとし)氏]
2010年12月より情報通信総合研究所にてグローバル
ガバナンスにおける情報通信の果たす役割や技術動向に関する調査・
研究に従事。
「新たな国際問題としてのサイバーセキュリティ」
((株)情報通信総合研究所「情報通信アウトルック2013」
(共著))、「ケータイ社会白書 モバイル・コミュニケーション
2012-13」、(共著)、「通信事業者が取組むNFCを
活用したモバイルペイメント:動向と課題」(研究レポート
InfoCom Review 56号)、「急成長する
アフリカの情報通信市場:携帯電話を中心に」(同61号)
等記事執筆、講演多数。
<関連セミナーのご案内>
10月29日 クラウド×モバイル×ビッグデータ
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_13308.html
10月30日 M2Mビジネス 世界と日本の最前線
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_13328.html
10月30日 NTTドコモのR&D戦略
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_13331.html
10月31日 NTTドコモのM2M事業戦略
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_13323.html
11月25日 NTTグループのグローバル戦略
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_13360.html
12月10日 KDDI研究所が取組む新技術と展望(ビジョン2014)
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_13354.html