太陽光発電リサイクルが産み出す巨大市場 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

新社会システム総合研究所 公式ブログ

ご訪問ありがとうございます。
私たち新社会システム総合研究所(SSK)は
法人向けビジネスセミナーを年間500回ほど開催しております。
お客様の求める情報をご提供し、貴社のビジネス情報戦略パートナーであり続けます。

太陽光発電リサイクルが産み出す巨大市場
~必ず訪れる新しいリサイクル・リユース市場を冷徹に見据える~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13343.html

[講 師]
(株)産業タイムズ社 環境エネルギー産業情報
    編集長 兼 半導体産業新聞 記者 甕 秀樹 氏

東北大学大学院環境科学研究科 教授 
(秋田県:東日本PVリサイクルネットワーク構築検討委員会 委員長)
白鳥 寿一 氏

[日 時]
2013年11月21日(木) 午後2時~5時

[会 場]
クラブハウス会議室:赤坂
東京都港区赤坂2-5-1 東邦ビルディング6F

[重点講義内容]
<1>太陽光リサイクルの海外動向と国内動向
甕 秀樹 氏 【14:00~15:25】

 FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)開始以降、
空前のメガソーラーブームに沸く日本。しかし、一方で早くも
「使用済み太陽電池」の処理が新たな環境問題として浮上している。
それどころか、2011年12月には欧州において、廃電気電子機器
のリサイクルを義務づけるWEEEの対象に太陽光発電システムが
指定された。これにより太陽光発電のリサイクルは焦眉の急の課題と
なったといっても過言ではない。そのため、日本や海外でリサイクル・
リユースへの取り組みが本格化しつつある。本講演では、太陽光発電
市場の将来像を展望しながら、リサイクル・リユースを巡る国内外の
関連業界の動きを詳述していく。

1.太陽光発電と関連製品の最新市場動向
2.「メガソーラー」ブームの将来展望:20年後に予想される事態
3.なぜ太陽電池はリサイクルが必要か
4.海外におけるPVリサイクルの動向
5.日本におけるPVリサイクルの動向
6.質疑応答/名刺交換

<2>秋田県における太陽電池パネルリサイクルシステム
白鳥 寿一 氏 【15:35~17:00】

 再生可能エネルギーの固定価格買取制度の開始に伴って、太陽光
パネルの設置が活況化してきた。EUにおいては既に同様の制度の
実施により、50GWが設置されている。
そのため、既に20~30年後に大量に発生すると予想される廃棄を
見越して、リサイクル制度が始まっている。日本でも何年か遅れて、
遅れながらもこの状態は訪れることを見越して、秋田県では日本に
おけるリサイクルシステムの構築を開始したので、その概要を述べる。

1.秋田県の今までの使用済み製品リサイクル等の取組み
2.PVパネル・リサイクル・システムの必要性
3.設置状況、他国との比較、周辺の決まり、将来の推測
4.PVパネルの種類、性状、可能性のあるリサイクル方法
5.EUで既に行われているリサイクルの実際
6.EUにおける社会システム
  (PVCYCLEへの調査とWEEE2.0)
7.質疑応答/名刺交換

[PROFILE 甕 秀樹(もたい ひでき)氏]
1990年 早稲田大学法学部卒。
半導体メーカー、半導体業界誌記者を経て、2002年に産業タイムズ社に
入社、「半導体産業新聞」の記者に。
2003年から2007年まではナノテクノロジーの専門誌「週刊ナノテク」
編集長も兼務。2008年4月より半導体産業新聞副編集長、
2010年より「環境エネルギー産業情報」編集長。
「週刊エコノミスト」(毎日新聞社)など他媒体にも執筆。
著書に、「編集長が語るスマートグリッド産業のすべて」(シーエムシー出版)、
「入門ナノテクビジネス」(共著、東洋経済新報社)、
「図解 半導体業界ハンドブック VOL.2」(共著、東洋経済新報社)がある。

[PROFILE 白鳥 寿一(しらとり としかず)氏]
1981年(東北大学大学院工学研究科資源工学専攻修士課程終了)
同和鉱業(現DOWAホールディングス)入社
1996年 東北大学大学院工学研究科資源工学専攻後期課程修了(工学博士)
2002年 早稲田大学理工学部非常勤講師(現在に至る)
2004年 東北大学大学院環境科学研究科教授(現在に至る)
2008年 DOWAエコシステム(株)環境ソリューション室長(現在に至る)