院内関係者への「説得」 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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取引業者との「交渉」・院内関係者への「説得」

事務部が主導する攻めるローコストオペレーション

-実例に基づく最大の効果を出すための運営ノウハウと実務-

http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13256.html

[講 師]

日本説得交渉学会(社会心理学) 理事 柴田 純男 氏

医療法人三和会東京東病院 

 事務長代理 兼 医事課長 在原 右 氏

有限会社ドゥーダ 取締役 清水 仁 氏

[日 時]

2013年8月24日(土) 午後1時~4時30分

[会 場]

SSK セミナールーム 

東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

[重点講義内容]

<1>説得・交渉における心理学

柴田 純男 氏【13001425

まさに、人と人の心理的な駆け引きである「交渉」、

その基本的セオリーとして、落ち込みやすい誤解、

成功の3原則などを解説します。

また、交渉がマネジメントであり、シナリオの作成や、

そのための準備が必要であることを理解していただきます

(準備如何で8割は決まる)。

さらには、これらのセオリーを通して

「アンカリング」、「BATNA」、「ZOPA」といった

効果的な手法を解説します。

1.交渉をめぐる3つの誤解

2.交渉を成功に導く3つの原則

3.交渉はマネジメント

4.交渉成功のカギは準備の仕方

5.説得の心理学

<2>医事課におけるローコストオペレーション実例紹介

在原 右 氏【14301525

医療機関に於ける医事課の役割は

今後益々重要となってくることが予想されます。

高齢化社会が進み、それに伴い医療費が増大していることを背景に、

2年に1度の診療報酬改定が実施され、病院経営を逼迫している中、

生き残りを賭け施設基準や加算をいかにして算定していくのか

日々苦労しているのではないでしょうか?

医事課は医療職の医療行為を診療報酬という形で

経済化する機能と言えますが、いたずらに人数を投入したり

医療事務の委託業者に丸投げすれば解決するものではありませんし、

日常業務の激務と国家資格の集団である職員の中でどのように

チーム医療に参画していく必要があります。

本講では、実例を基に、具体的にどのように医事課が

医療職と関わっていくべきか、そしてローコストで最大の効果を

出すための運営ノウハウの一端をお話ししたいと思います。

1.医事課とは

2.医事課の実践

3.医事課の業務拡大

4.目的達成のためのマネジメント

<3>事務部が主導する「攻める」ローコストオペレーション手法

清水 仁 氏【15351630

「コスト削減」と聞くと思い浮かぶのは「ケチケチ活動」や

「節約活動」であることが多いと思います。

そして「ケチ」「節約」にはどうしてもマイナスイメージが

ついて回り、仮に「コスト削減」が目標達成されても働く職員の

モチベーションが下がってしまい、結果的に売上が落ちてしまったり、

生産性の低下を招いてしまうことでかえって経営環境が悪化する

ケースもあるように思います。

しかしながら、病院経営実務における契約交渉、単価交渉など

価格交渉は現実として存在するにも関わらず

取引業者との「交渉」や院内関係者への「説得」などを

体系的に学ぶ機会は多くなく、仮にあったとしても

極めて職人的・経験則的なものであって、担当者間の引継ぎが

困難なテーマの一つであると指摘されます。

そこで本講では、単なる「節約活動」にとどまることない、

そして院内関係者や取引業者とも適切なコミュニケーションを

継続できる、ローコストオペレーションの方法論を実例とともに

紹介いたします。

1.ローコストオペレーション(LCO)と

  単なるコスト削減の違い 

2.【ケーススタディ】

  一般企業を含めたLCOの実例紹介とその本質

3.【心理学】

  医療従事者を巻き込むための「説得・交渉」の実務

4.【心理学】

  取引業者の反発を生じさせないための「説得・交渉」の実務

[PROFILE 柴田 純男(しばた すみお)氏]

日本説得交渉学会(社会心理学)理事、対人心理の面からみた

効果的な対人対応のあり方を研修のベースとする。

国土交通省の国土交通大学校にて「説得・交渉」の講座を担当。

その他、国家行政組織や東証一部上場企業を含む民間企業において、

説得交渉系(CS・苦情対応・リスクマネジメント)の

コンサルティングや研修を数多く実施。

[PROFILE 在原 右(ありはら ゆう)氏]

2001年 都内中堅私立大学卒業後、

地元の国保富士吉田市立病院に入職。以来、医事畑を歩み続けている。

2004年から3年間、大手医療事務委託企業の

社内コンサルタントとして従事し、各地のクライアント病院における

医事業務委託の立ち上げ支援に携わった。

その後、都内の横畠外科胃腸科病院などを経て2009年から現職。

グループ内の病診連携や病介連携でのシナジーを追求するのは

もちろん、近隣病院との病病連携にも力を注いでいる。

[PROFILE 清水 仁(しみず じん)氏]

2005年 社会学修士(社会心理学)、

医療法人新光会入職 法人本部で購買業務および各種契約業務を担当。

2009年から現職、2013年取締役就任。

各地でLCOプロジェクトリーダーとしてコンサルティング実務に

従事し、2012年からは公益社団法人和歌山県病院協会での

共同購入事業を手掛け、加盟88病院に対する様々なLCO手法を

提案し続けている