情報システムプロデューサー養成講座
~全2回で実際に必要な要求獲得術と業務形成術までを重点的に習得~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13242.html
[講 師]
富士通(株) SI技術本部
システム技術統括部 シニアマネージャー 森田 功 氏
富士通(株) SI技術本部 モダナイゼーション事業部
APMサービス部 部長 井口 正之 氏
[日 時]
【第1回】2013年7月31日(水) 午後1時~5時
【第2回】2013年8月28日(水) 午後1時~5時
[会 場]
クラブハウス会議室:赤坂
東京都港区赤坂2-5-1 東邦ビルディング6F
■各回の講座は、それぞれ独立した講座となりますので、
単独でのご受講も可能です。
[重点講義内容]
情報システムプロデューサーとは、簡単に言うとビジネスと
システムを“橋渡し”できる人材のことである。ICTシステムの
位置づけは、従来のような手作業を機械化する効率化のための
道具から、経営や業務に貢献し、競争優位を築く戦略的な武器へ
と変わってきています。これに伴い、要件定義の難易度が増して
います。このため「経営や業務に貢献する要求をいかに正しく
形成しシステムに落とし込むか」これがシステム部門やSIベンダー
にとって大きな課題となっています。原因の一つが、ビジネスと
システムを“橋渡し”でできる人材がいないことです。我々は
今まで以上にビジネス視点を持ち、情報化やシステム活用を
考え推進していく必要があります。本セミナーでは、2回に分けて、
ビジネスを捉えるために役立つ事例やミニ演習を交えながら分かり
易く解説していきます。
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【第1回】7月31日(水)
真の要求を引き出し、要求の価値を見極めていくテクニック
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森田 功 氏【13:00~17:00】
1.はじめに
(1)時代や環境の変化
(2)ICTシステムの現状
2.要件定義の課題認識
(1)要件定義の重要性
(2)要件定義の課題
(3)要求アナリストの育成
3.要求獲得の課題
(1)価値品質
(2)合意形成
(3)決まらない、膨らむ要求
4.要求獲得のポイント
(1)ニーズ、問題、課題、要求、要件の見極め
(2)ステークホルダーの見極め
(3)要求を体系的に整理する
(4)真の要求の発掘
(5)価値の見極め
(6)要求のマネージメント など
5.要求獲得の事例
・事例から見る要件定義の実態
6.質疑応答/名刺交換
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【第2回】8月28日(水)
モダナイゼーション技術と
要求に基づいた新たな業務を形成するためのテクニック
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<1>富士通の既存資産戦略とモダナイゼーション技術
井口 正之 氏【13:00~14:00】
今日の情報システムは、経営や事業の要求に素早く対応することが
求められています。そのような状況に対応するために企業ICTで必要な
取組について解説いたします。
その取組みの第一歩となる、既存アプリケーションを活かし変化に
強いアプリケーションに刷新するモダナイゼーションの技術について
解説します。
1.今後取組むべきICTの課題と取組
(1)ビジネスを取巻く環境の変化
(2)イノベーションを阻む既存資産問題
(3)富士通が考える情報システムの方向性
2.アプリケーションモダナイゼーションの技術と進め方
(1)「見える化」と「スリム化」
(2)「最適化」
(3)最適状態の維持と継続的改善
3.質疑応答/名刺交換
<2>要求に基づいた新たな業務を形成するためのテクニック
森田 功 氏【14:10~17:00】
1.はじめに
・第1回のおさらい
2.業務形成の課題認識
(1)変えるつもりで変わらない業務プロセス
(2)業務の共通認識、合意形成の難しさ
(3)業務の複雑さ
3.業務形成のポイント
(1)業務の可視化、モデル化
(2)業務の幹と枝葉を見抜く
(3)業務の整理学
(4)シンプル化と柔軟化 など
4.要件定義の事例
(1)人材育成事例
(2)標準化事例
5.要件定義の効果と今後の見通し
(1)システム開発における要件定義の課題
(2)効果データの考察
(3)今後の要件定義の展望
6.質疑応答/名刺交換
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[PROFILE 森田 功(もりた いさお)氏]
1987年 富士通(株)に入社。システム開発標準の整備に従事。
1990年 要求分析、データ中心設計、モデリング技術などの
システムエンジニアリング技術の開発・普及に従事。
以降、数多くのプロジェクトで上流技術の実施・支援を行う。
2011年 要件定義手法TRI-shapingを開発、発表する。
現在、SI技術本部システム技術統括部に所属。要件定義を中心
とした上流工程技術の開発、普及推進、人材育成に従事。
[PROFILE 井口 正之(いぐち まさゆき)氏]
1987年富士通(株)に入社。
1987年~2001年 通信系ソフトウェアの開発および保守に
従事。その経験をもとに、APMサービスの技術開発とサービス提供を
実施してきた。現在は、既存アプリケーションをモダナイズする技術の
開発とサービス提供を行なっている。