スマートハウス 次世代へ
~政府検討と先行開発にみる「今後、求められる住宅技術」とは~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13203.html
[講 師]
トヨタホーム(株) 技術部長 山根 満 氏
(株)野村総合研究所 社会システムコンサルティング部
環境・資源コンサルティング室 主任コンサルタント 水石 仁 氏
[日 時]
2013年7月18日(木) 午後2時~5時
[会 場]
SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
震災後、スマートハウスに関する施策や実証実験は、
ICTを用いた省エネルギーの実現や再生可能エネルギー利用
などに論点が集中していましたが、最近はエネルギーに関連する
先端技術開発とともにユーザーに受け入れられるための取組みが
進んでいます。
本講は、トヨタホームの山根満 技術部長に本年4月のコンセプト
リニューアルを中心に技術展開を講演いただくとともに、
国政に多く委員として携わり、住宅設備の専門家である
野村総合研究所 水石 仁研究員を招聘し、スマートハウス技術の
先に見える住宅技術の展開を講演いただき、ICT業界および
住宅関連市場発展の一助を目指します。
<1>トヨタホーム次世代住宅への想い
~スマートハウスの更なる進化~
山根 満 氏【14:00~15:25】
2011年秋のスマートハウス発売以降、HEMS・太陽光発電
などのスマート機器の販売は好調に推移している。
業界内を見廻してみても住宅会社、設備メーカーなどHEMSへの
参入も活発化し、市場に浸透しつつある。HEMS・スマート
センターサービスを中心に振り返り、今後何が求められるのかを
先行開発担当の視点から考える。
1.スマートグリッド実証への取り組み
2.スマートハウスの発売と課題
3.直近の商品化状況
4.次世代住宅への課題
5.今後の展開
6.質疑応答
<2>スマートハウスの目指すべき姿と官民の役割
~経済産業省、国土交通省による検討と今後の方向性~
水石 仁 氏【15:35~17:00】
スマートハウスに関する政府の支援が導入され、民間企業による
スマートハウスの開発・実証、普及が進みつつある。
一方、現状のスマートハウスのコンセプトは、
エネルギー供給サイドからの視点が強く、
今後はユーザー(生活者)サイドのニーズを反映していくことが
重要である。政府による検討状況も踏まえつつ、スマートハウスの
目指すべき姿と官民の役割について考える。
1.スマートハウスの現状
2.スマートハウスを巡る政府の検討状況
3.スマートハウスの目指すべき方向性と官民の役割
4.質疑応答
[PROFILE 山根 満(やまね みつる)氏]
1984年 明治大学工学部建築学科卒業
1990年 トヨタ自動車(株)に入社
戸建住宅の商品開発・設計、調達、技術開発を担当
2008年 住宅技術部長
2010年10月1日 トヨタ自動車の住宅事業部門を分割し
トヨタホームに統合
同時に、トヨタホーム(株)技術部長として着任
[PROFILE 水石 仁(みずいし ただし)氏]
2003年3月 慶應義塾大学理工学部卒業
2005年3月 慶應義塾大学大学院理工学研究科修了
2005年4月 (株)野村総合研究所入社、現在に至る