[テーマ]
ミャンマー進出の基礎講座
~経済制裁解除間近の巨大フロンティア~
[講 師]
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
国際事業本部 グローバルコンサルティング部
部長 恩田 達紀 氏
[日 時]
2012年4月23日(月) 午後3時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
詳しくはコチラ
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_12175.html
[重点講義内容]
ミャンマーは、長期にわたる社会主義体制とその後の軍事独裁
政権の下、「民主化運動への弾圧、アウン・サン・スー・チー氏の
軟禁、アジアの最貧国」など、つい最近まで国際的にマイナスの
イメージがしみついた国であった。しかし、2011年3月に
前元首のタン・シエが退き、民主化を進めるテイン・セイン
新内閣発足後の4月以降、目覚しい注目を集める国へと変貌
してきている。米国の経済制裁解除は最短で来月5月頃となる
可能性も急浮上してきた。欧米の経済制裁解除とともに市場の
開放が進めば、人口約6,000万人の資源、食料の豊富な
ASEAN最後の巨大フロンティアは、瞬く間に成長を遂げる
可能性を秘める。真摯な仏教国であると同時に、タイ、
インドネシア同等またはそれ以上の親日国家であるが、
その実情は日本ではほとんど知られていない。
本講座は、ミャンマーの最新状況とともにミャンマー進出
についての基礎について学ぶことを目的としている。
1.世界経済におけるミャンマーの戦略的位置づけ
・米国、欧州、中国、インドにおけるミャンマーの戦略的意味
・ASEANにおけるミャンマーの位置づけ
・日本におけるミャンマーの位置づけ など
2.ミャンマーの民主化と経済制裁解除の方向性
・テイン・セイン新内閣の経済政策
・アウン・サン・スーチー氏率いる政党NLD など
・米国への歩み寄りの背景 など
3.ミャンマーの消費市場とミャンマー人の考え方
・ヤンゴンなど主要都市での消費実態について
・ミャンマー人のマインドセット など
・アウン・サン将軍当時からの日本とのつながりと親日の背景 など
4.ミャンマー進出にあたる押さえどころ
・規制及び参入障壁
・労働の質、賃金、インフラ など
・日本企業にとってのミャンマーの戦略的活用方法について など
5.ミャンマーの有力企業とアライアンスの可能性
・主な有力軍系企業と有力民営企業について
6.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 恩田 達紀(おんだ たつき)氏]
ハーバード大学国際問題研究所、野村総合研究所を経て、
2006年より現職。グローバル戦略のトップマネジメント
向けのコンサルティングを長年手がける。
経済産業省「サービス業のグローバル展開支援プロジェクト」
への参画など幅広く活動。インド、中国、アセアン、中東
などの新興国の外資規制や商慣習等など現地調査分析を実施
すると共に、主にMUFGグループの顧客企業のグローバル
展開の戦略支援を行う。