2020年に50兆円、電波新産業創出プロジェクト | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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~2020年に50兆円、電波新産業創出プロジェクト~
電波政策の展望と関連市場の拡がり


開催日時   2009年8月6日(木)午前10時~午後5時40分
会場      虎ノ門パストラル
        東京都港区虎ノ門4-1-1
        (03)3432-7261
受講料   1名につき 33,600円(税抜32,000円・昼食代込)



<1>電波新産業創出戦略


-2010年代の電波利用の将来像とその実現に向けた方策

講師  総務省 総合通信基盤局 電波政策課長

     渡辺 克也 (わたなべ かつや)氏


【10:00~10:45】

 今後、電波利用の質・量が爆発的に拡大するとともに、新しい無線通信技術を利用したシステムやサービスの実現のほか、少子高齢化、新産業創出、地域活性化、
環境問題への対応等、新たな分野での電波利用の出現が期待されている。
 こうした状況を踏まえ、2010年代の電波利用の将来像とその実現に向けた方策を検討するため、電波政策懇談会が開催され、「電波新産業創出戦略」がとりまとめられたので、その内容を概説する。

1.2010年代の新たな電波利用の実現に向けて ~電波政策懇談会の開催
2.電波利用爆発の時代へ
3.世界規模で展開される電波利用の研究開発競争
4.2010年代・進化する電波
5.2010年代・電波利用で実現する近未来社会
6.電波を活用した新産業の創出に向けて ~電波新産業創出戦略
7.質疑応答



<2>新しい電波利用をもたらすワイヤレス技術の研究開発

講師 (独)情報通信研究機構 新世代ワイヤレス研究センター センター長

    門脇 直人 (かどわき なおと)氏


【10:55~11:40】

 ワイヤレス通信技術は、我々の生活に多大な利便性をもたらし、今や必要不可欠なものとなっている。その一方で、端末の爆発的な増加や利用シーンの多様化、
環境への配慮など新しい課題も顕在化している。
 本講演では、これらの課題を解決し、新しい電波利用をもたらすために必要なワイヤレス技術の研究開発の取組みについてご紹介する。

1.電波利用の新パラダイム
2.周波数資源のより効率的な利用技術
3.安全・安心を支えるワイヤレス通信技術
4.環境に優しいワイヤレス通信技術
5.質疑応答


<3>「モノ」の情報通信インフラ


-ユビキタスセンサーネットワーク環境の実現に向けて

講師 日本電信電話(株) NTT未来ねっと研究所
    ワイヤレスシステムイノベーション研究部長

    岡田 一泰 (おかだ かずやす)氏


【11:50~12:35】

 広域にわたって遍在する「モノ」の情報を経済的に収集・配信するユビキタスセンサーネットワーク環境の整備は、物流・マーケティング、防災・災害対策、防犯・セキュリティ、環境保全など、安心・安全でエコなユビキタス社会を実現する上で欠かせなくなっている。
 本講演では、このような「モノ」の通信に適した新たな通信インフラである広域ユビキタスネットワークおよびそのサービス実証実験についてご紹介する。

1.ユビキタスサービスとユビキタスネットワーク
2.ユビキタスネットワークのアーキテクチャ
3.広域ユビキタスネットワークとサービス実証実験
4.国内外の動向と今後の展開
5.質疑応答

<4>放送分野における電波利用システムの将来像と課題

講師 日本放送協会 放送技術研究所 研究主幹

    正源 和義 (しょうげん かずよし)氏


【13:15~14:00】

 地上放送と衛星放送用周波数を利用して、スーパーハイビジョンや立体テレビなどの新しい放送を行うための放送技術の研究開発の状況を紹介する。
 地上放送については、モバイルマルチメディア放送、地上デジタル放送の高度化、衛星放送については、12GHz帯衛星放送の高度化、21GHz帯衛星放送に向けた研究開発について述べ、さらに素材伝送について800MHz帯、ミリ波帯、120GHz帯の周波数を用いた伝送技術の研究開発について述べる。

1.地上デジタル放送の普及状況と放送ネットワーク構築
2.モバイルマルチメディア放送
3.地上デジタル放送の高度化に向けて
4.12GHz/21GHz帯衛星放送
5.ダウンロードサービス
6.800MHz帯映像素材中継用通信システムの高度化
7.ミリ波帯における番組中継システム
8.120GHz帯の超大容量伝送
9.質疑応答

<5>ワイヤレスブロードバンドとモバイルサービスの発展に向けたドコモの取組み

講師  (株)NTTドコモ 先進技術研究所 所長

     村瀬 淳 (むらせ あつし)氏


【14:10~14:55】

 来年度から導入が予定されているLTEや現在標準化が進みつつある
LTE-Advancedにより、ワイヤレスのブロードバンド化の進展が期待される。
 本講演では、LTE/LTE-Advancedの技術動向や周波数の有効利用につながる
コグニティブ無線など主要技術について紹介する。
 一方、一人ひとりのライフスタイルやニーズに合わせた、サービス・機能のパーソナル化や端末の進化もモバイル利用シーン拡大の重要なファクターである。これらモバイルサービスの発展に関するドコモの取組みについても述べる。

1.ワイヤレスブロードバンドへの取組み(次世代ネットワークの導入と発展)
  (1)LTEからLTE-Aへ
  (2)コグニティブ無線
2.サービスのパーソナル化 ~ i コンシェルなど
3.端末の進化
  (1)スマートフォンの推進
  (2)新たなユーザIF
4.端末とネットワークのコラボレーション
  ~ネットワーク・クラウドによる端末機能の向上
5.質疑応答


<6>KDDIのワイアレスシステム開発の取組み

講師 KDDI(株) 技術渉外室 電波部 担当部長

    堀部 晃二郎 (ほりべ こうじろう)氏


【15:05~15:50】

 KDDIは、古くは、衛星による国際通信から携帯電話・衛星携帯電話まで、広く無線を使ったサービスを提供している。このように、KDDIは無線とは深い関係にあり、また、無線を利用したサービスは、事業の中心的なものでもあり、将来の技術開発にも積極的に取組んでいる。今後の無線技術システムであるIMT-advancedや、注目を集めているコグニティブ・ソフトウエア無線などへの取組みを紹介する。

1.KDDIと無線通信サービス
2.携帯無線通信の状況
3.KDDIの研究開発体制
4.ブロードバンドワイアレス通信に向けての取組み
  (1)IMT-ADVANCED
  (2)MIMO技術
  (3)ソフトウエア無線
  (4)コグニティブ無線
5.質疑応答

<7>2010年代に向けたソフトバンクモバイルの取組み

講師 ソフトバンクモバイル(株) 電波制度部長

    石原 弘 (いしはら ひろし)氏


【16:00~16:45】

 電波政策懇談会報告書では、近年増大しているリッチコンテンツの利用等により周波数が逼迫している中、電波利用の移行・再編や新しい無線技術の導入等について報告されている。電波政策懇談会報告書の各項目に対するソフトバンクモバイルでの取組みを説明するにあたり、本講演会においては、特に、2010年代のソフトバンクモバイルが考える移動通信システムの将来像とこれを実現するための課題と対策についてご説明する。

1.2010年代の移動通信システムの将来像
  (1)2010年代のソフトバンクの未来像
  (2)移動通信と固定通信のトラヒックの推移
2.将来像を実現するための課題と対策
  (1)移動通信システムの今後の課題
  (2)移動通信の加入者数と周波数割当て幅の流れ
  (3)小セル化の進展
  (4)新技術方式の進展
3.質疑応答

<8>イー・モバイルの次世代モバイルサービスへの取組み

講師 イー・モバイル(株) 次世代モバイルネットワーク企画室 室長

    諸橋 知雄 (もろはし ともお)氏


【16:55~17:40】

 近年の通信サービスが、高度化すると同時に無線化してきていることは、周知の事実である。特に近年、注目を集めているのは、当社がコアサービスとして提供中の
モバイルブロードバンドである。当該サービスをはじめ、次世代サービスでは無線上のトラヒックが、継続的に増大することが想定される。
 本講演では、当社としての次世代サービスに向けての取組みについて紹介する。

1.モバイル市場の動向
2.当社のモバイルデータ基本戦略
3.次世代システム導入の意義
4.将来動向 ~より快適な無線ライフ提供のために
5.質疑応答


セミナーの詳細はこちらです↓

http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09260.html